老舗「六盛」の別府冷麺
2020.08.16 UP

九州の夏の味〜別府冷麺お取り寄せ〜

FOOD

コツはたっぷりのお湯。贅沢に茹でよう

茹でる
出来るだけ大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かして茹でる。妥協はNG。冷麺は麺が命。

作り方の説明書を読むと、本当に麺を茹でるだけで完成する手軽さ。しかし、その麺の茹で方が重要なのだ。
「2リットル以上の沸騰したお湯で、一食ずつ茹でる」と説明書にも書いてある。
市販のインスタント麺なら「面倒くさい…」とついつい無視してしまうところだが、ここはせっかくのお取り寄せ別府冷麺。大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かし、いざ届いた生麺をほぐしながらそっと投入。

…心なしか、麺がお湯の中で踊るように茹でられている様子が愛しく見えてくる。
この状態で2分半〜4分ほど待ち、ざるに上げて冷水で揉むように洗えば、あとは器に盛り付けるだけだ。

水道水を流しながら優しくぎゅっと麺を洗うとびっくりするほどの弾力!これは美味しそうだと、ついつい口の中に唾液が滲む。

茹で卵のせが一番のおすすめ

ゆで卵を乗せて完成
茹で卵が絶妙に合う。半熟すぎない茹で加減がおすすめ。

セットには入っていないが、やはり茹で卵のトッピングは欠かせない。
麺とは別の鍋で茹で卵も用意して、器の中央にのせると、色鮮やかな別府冷麺が完成する。

濃い出汁の取れる釧路産の厚葉昆布、そして最高級と名高い羅臼昆布に国産牛を合わせて出汁を取ったスープは、あっさりしていながらも上品で奥深い味わい。
国産牛のスネ肉をしっかり煮込んで作られた特製チャーシューと、酸味の効いた自家製のキャベツキムチが最高にスープに合う。

「来年は行けますように」と願いを込めてスープを飲み干す

完食
スープを一滴残らず飲み干しても「まだ飲みたい」と思ってしまう。それくらい美味い。

ズズーっと音を立てながら無心で食べて、気がつけば残るはスープのみ。ラーメンのスープは残してしまう私だが、六盛の冷麺だけは一滴残らず飲み干してしまう。
ゴクゴク飲み干しても「おかわりしたいなぁ」と思えるくらいのおいしさ。
次回は5食分のセットを購入して、毎食冷麺でもいいかもしれない…

お取り寄せでこんなにおいしい冷麺を食べてしまうと、ますます直接足を運びたくなる。
暑い中、海の香りを感じながら順番を待つ時間。冷麺を食べた帰りに寄る近くの公共温泉…

恋しい別府のまちに、来年は行けますように。

お取り寄せ店舗情報
手のべ冷麺専門店 六盛
住所:大分県別府市松原町7−17
TEL:0977-22-0445
営業:昼 11:30〜14:00
   夜 18:00〜20:00
   水曜定休
公式WEB・オンラインショップはこちら

文章:白水梨恵
写真:別府市観光協会
   白水梨恵

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