プラスチックはモンスター!? 子どもと絵本でゴミ問題を考える。
2020.08.17 UP

連載 | サステナnote 子育て編 | 2 プラスチックはモンスター!? 子どもと絵本でゴミ問題を考える。

SUSTAINABILITY

サステナnote 子育て編連載第2回は【SDGsの項目14/海の豊かさを守ろう】をテーマに。 子どもに簡単にゴミ問題を解決する一つとして、プラスチックを減らす理由を伝えられるような絵本はないかな?と思って、色々と探していました。今回は我が家の息子(5歳・年中さん)にヒットした絵本をご紹介できればと思います!

カラフルでかわいい絵本

表紙からしてなんだかカラフルでかわいい絵本。仮面ライダー好きな息子は「モンスター」という文字に惹かれたようで、「ママ!プラスチックモンスターってなに?面白そう!」と息子が手にして持ってきました。

「プラスチックモンスターをやっつけよう!きみが地球のためにできること」1760円/クレヨンハウス 高田秀重/監修 クリハラタカシ/絵 クレヨンハウス編集部/編
「プラスチックモンスターをやっつけよう!きみが地球のためにできること」1760円/クレヨンハウス 高田秀重/監修 クリハラタカシ/絵 クレヨンハウス編集部/編

中を見ると、写真でプラスチック問題について紹介されていて特に最初の方に出てくる鳥がプラスチックゴミを食べて死んでしまっている写真が衝撃だったようで…。

プラスチック問題

「鳥さん、死んじゃってる。かわいそう。なんで???」と、そこから息子もグイグイと集中して読み進めていました。プラスチック問題を、モンスターというキャラクターのような存在に置き換えることで、子どもにとってはわかりやすく、理解しやすかったようです。

3R(Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)についても、3戦隊として紹介されていたので、とっても楽しく覚えていました。

プラスチックモンスター

読み終わった後、早速プラスチックゴミを見て

「モンスターだ!」この子をちゃんと捨ててあげようと自ら分別してゴミを捨てていて。その後も、町でゴミが落ちていると「モンスターになっちゃうよ。。。」と言いながら、ゴミを拾おうとする姿勢が見られたり、スーパーのレジ袋を見たときも「これはプラスチックモンスターになるから、ママのカバン(エコバックのこと)に入れていらないって言うのがいいんだよね」とドヤ顔でレジのおばちゃんに伝えていました。笑

リアルな写真と、かわいいイラストのミックスが子どもにはすごく伝わりやすいのだろうなと感じます。

 

ちなみにこれは、子どもとよく行く「クレヨンハウス」で見つけた絵本。

クレヨンハウスは、無農薬のお野菜や食材、生活雑貨なども揃っていて安心したお買い物ができるのでおすすめです!

特に、絵本コーナーは、様々な視点で集められた子どもに安心して読み聞かせられる本が揃っているので息子が生まれてから今まで定期的に通っています。

子ども向けの絵本から、大人にむけた育児・環境などについての本も揃っているので大好きな本屋さんの1つでもあります。

キーワード

小脇 美里

こわき・みさと
ファッションエディター/ブランディングディレクター
高校時代より、読者モデルとして活躍。アパレルブランドのプレス・デザイナーを兼任した後、ファッションエディターに。ウェディングドレスのデザイン、自身の著書を出版するなど多岐にわたり活躍。2児の母。令和初の「ベストマザー賞」経済部門を受賞。