映画『アマンダと僕』 ー寄り添うふたりの姿が、希望を伝える。
2019.06.18 UP

映画『アマンダと僕』 ー寄り添うふたりの姿が、希望を伝える。

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夏のパリ。管理を任されているアパートに入居したレナと親しくなり、穏やかな日々を過ごしていた便利屋業のダヴィッド。父子家庭に育った彼にとって、シングルマザーの姉・サンドラとその娘アマンダはごく身近な存在だったが、ある日、公園で起きたテロで、サンドラが犠牲になってしまう。

アマンダと僕

母親を失ったことを受け止め切れないアマンダと、モラトリアムな自分に降りかかった姪の養育という現実に途方に暮れるダヴィッド。だが、悲しみのなかでも日々は流れてゆく。戸惑いながらもともに過ごすなかで徐々に寄り添い、折り合いをつけてゆく──そんなふたりの姿が観る者に希望を与える。

『アマンダと僕』
公式サイト http://www.bitters.co.jp/amanda/
6月22日(土)より、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開

 

アマンダと僕©2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA 
text by Kyoko Tsukada

本記事は雑誌ソトコト2019年7月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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