今後流行る!「おうちでやってみた」
2020.10.28 UP

連載 | KAWAIIは地方を救う♥ | 59 今後流行る!「おうちでやってみた」

LOCAL

 こんにちは! 『ハピキラFACTORY』の正能茉優です。この連載では、女性に流行りのモノ・コトが「女性のココロをつかむ理由」を分析して、地方創生に活かせないものかと検討中……♡

 今月は、未だ続くコロナウィルス流行の中で変わりつつある「withコロナ時代のイベントの楽しみ方」を考えてみます。

 日常が変わり始めてから、はや半年。最初は物珍しさも手伝って楽しかったzoom飲みも、リモート女子会も、当たり前になった今、「直接会いたい・行きたい」といった“リアル欲”が、私たちのまわりに渦巻いているように感じます。

 この“リアル欲”は、日々の暮らしの中にはもちろん、日常を彩るイベントにまで。それを受けて、近頃流行りつつあるのが、「本来は自宅外で楽しむのが当たり前だったイベント」を、工夫して擬似的・部分的に楽しむ「おうちでやってみた」系のチャレンジです。

 例えば、この夏登場した「#おうち夏祭り」。実際の夏祭りのような賑わいや、たくさんの出店はなくても、その一部を自宅で再現して、リアルにイベントを楽しんでみる。Instagramでハッシュタグ検索をすると、そんな楽しみ方をしている投稿が、1000件以上ありました。

おうち夏祭り

 私も流行りに乗って、「#おうち夏祭り」をやってみたのですが、この「おうちでやってみた」には、一つ課題が。それは、自分でやったことがないため、準備が難しいこと。夏祭りらしさをつくるのに必要なのは、屋台か、浴衣か、はたまた提灯なのか? 「おうちでやってみた」を実現するポイントがわからないのです。

おうち夏祭り

 そこで、今後あったらいいなと考えたのが「おうちでやってみたを実現できるキット」。夏祭りや旅行、そば打ち体験など、従来は自宅外で楽しんでいたイベントを、おうちで叶えるアイテムにニーズが生まれるのではないでしょうか。

 地方自治体の皆様、地域にいるからこそ楽しめたイベントを、おうちで実現するアイテムを考えてみませんか。来てもらわないと難しい……という物事にこそ、チャンスがあるかもしれません。

今月のIGPを「地方創生」に活かすなら……?

おうちで「旅館1泊2日」。

温泉に夕食、旅館名物の和朝食まで。旅館での1泊2日を、自宅でそのまま再現できちゃう、旅館セット。

ハピキラ'S EYE!

『弁才天』のフルーツ大福

名古屋で人気の『弁才天』のフルーツ大福。イチゴやキウイ、ミカンなど旬のフルーツが、お餅の中にゴロッと入っているのが特徴です。タコ糸が同封されていて、断面が楽しめるのもポイント。切る瞬間も楽しくて、味もおいしい、そんな名古屋のうれしい新名物でした。

ハピキラ'S WORK!

インスタライブに、初挑戦。

インスタライブ風景

コロナ禍でリアルでのイベントができない中、人生初のインスタライブに挑戦しました。いただいたコメントに、その場でお返事ができて、さらにはまたお返事のコメントをいただいて……と、質疑応答以外の時間は一方的に話すことが多いリアルでのイベントとはまた違う、インタラクティブなイベントに。こうした新たなツールを駆使して、地域のお仕事も、もっと可能性を広げていけたらと思っています。オンラインでの商品開発も、まだまだ難しいところがあるけれど、頑張りたい! その様子も発信したら、商品に興味を持ってくださる方が増えるかも? 応援してくださる皆様に感謝の気持ちを忘れず、今月もハッピーに頑張ります!

IGP……ハピキラによる「イマドキ女子が(I)グッとくる(G)ポイント(P)」を略した造語

photographs & text by HAPIKIRA FACTORY

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ハピキラFACTORY

はぴきら・ふぁくとりー♥地方にある魅力的な商材をかわいくプロデュースし、販売・発信していくことで、女の子たちが地方に興味を持つきっかけをつくろう、と日本全国を飛び回って活動中。大学生だった2012年に起業し、現在、正能茉優(しょうのう・まゆ)は『ソニー』、山本峰華(やまもと・みか)は『リクルートキャリア』と兼業しながら、「やりたいことは全部やる」という、女の子の新しい働き方を実践している。「地方×女の子」ビジネスの第一人者。地方創生ガール。