疲れた今日は、「じわじわ」したい ー奈良県産の草木や果物を使ったバスハーブ
2019.07.06 UP

疲れた今日は、「じわじわ」したい ー奈良県産の草木や果物を使ったバスハーブ

SOCIAL

湯気とともに、植物の香りが立ちのぼる。心地よい香りに包まれた、心身がリラックスするひととき──。そんな時間を提供してくれる自然派のバスハーブが奈良県で誕生した。手掛けたのは『チアフル』の松本梓さん。ハウスメーカーに勤務していたが、今後の働き方について考え、「いつか奈良のことがしたい」という思いを抱えていた。そんな頃、あるテレビ番組でローカルベンチャーの社長が「日本の地方を元気にしたい」と話していたのが心に突き刺さり、その社長に直接連絡したことが人生の転機に。出資を受けて起業することになったのだ。

「悩みましたが、『事業内容は私が心から好きなものにしよう』と決めました」。冷え性だった松本さんは奈良の薬草・大和当帰に出合い、それをお風呂へ入れたところ、体が温まるのを実感したという。「実はお風呂嫌いだったんですが(笑)、これなら楽しんで入れると思いました」。都会に住む人や自然派の人のバスタイムにオススメだ。

  \ここがオススメ/
さまざまな人の手を経て生み出されている

県内の生産者から直接仕入れ、障害者の就労継続支援事業所で手づくりされている。地域の仕事の創出にもつながっているのだ。

jiwajiwa(じわじわ) なら大和高原のゆず、吉野へいばらのレモングラス
ゆっくり自然を感じる時間を届ける、奈良県産の草木や果物を使ったバスハーブ。「なら深吉野のよもぎ、奈良高取の大和当帰葉」(写真左)など、全5種類。1個入りのほか、3個入りやギフトセットもある。自分や近しい人へのギフトに。公式オンラインショップ、『茉華』の浅草店・上野店、『阪神梅田本店』の7階「リセットタイムゾーン」などで販売中。●856円/1個入り、1944円/3個入り(jiwajiwa www.jiwajiwa.jp

photographs by Jiro Matsushita
text by Yoshino Kokubo

本記事は雑誌ソトコト2019年5月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。