最前線をわけあう仲間に会いにいく、ローカルの旅。「奥大和で会いましょう。」始動します!
2021.01.15 UP

最前線をわけあう仲間に会いにいく、ローカルの旅。「奥大和で会いましょう。」始動します!

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「奥大和で会いましょう。」とは?

「奥大和で会いましょう。」は、日本の最前線に立つゲストとともに、奈良県の奥大和地域を面白くするプレイヤーを訪ねる情報発信局です。 今回は奥大和の川上村・宇陀市・下北山村を舞台に3組のゲストが登場。“外の人”が“中の人”と出会うことで地域を知る、その醍醐味をお届けします(本サイトは2月公開予定です)。

第1回 正木なおさん×エリック・マタレーゼさん@川上村

吉野川(紀の川)の源流がある川上村。500年もの昔からつづく杉・桧の人工林や、原生の森を守り、そこから生まれる水の恵みを下流に届け続けることを使命とし、豊かな自然を守り続けている地域です。
そんな川上村の魅力に惹かれ、移住してきたアメリカ人のエリック・マタレーゼさん。アート+空間ディレクターの正木なおさんを迎え、エリックさんの視点で川上村を案内します。

 
(左)正木なおさん、(右)エリック・マタレーゼさん。

第2回 新田理恵さん×前田知里さん@宇陀市

第2回の舞台となる宇陀の地は、薬の原料を得るために行われた古代の宮廷行事「薬猟」の舞台であったことが『日本書紀』で書かれています。宇陀地域からは何人もの製薬企業の創設者を輩出しており、日本最古の「森野旧薬園」や薬問屋であった細川家跡の「薬の館」も存在します。
薬草使の新田理恵さんを迎え、薬草や薬膳の教室を主宰する前田知里さんの視点で宇陀市を案内します。

 
(左)新田理恵さん、(右)前田知里さん。

第3回 市原えつこさん×指出一正@下北山村

第3回の舞台となる下北山村は、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる「大峯奥駈道」が縦走する場所。前鬼エリアは鬼の伝説が残る神秘の地です。
日本的な文化・習慣・信仰に造詣の深いメディアアーティストの市原えつこさんを、30年近く定期的に下北山村を訪れている『ソトコト』編集長・指出一正の視点で案内します。

 
(左)市原えつこさん、(右)指出一正。

奥大和はこんな場所

山岳地帯の奈良県南部と、高原が広がる東部から成る奥大和。奈良県の約3/4を占める広い土地に集落が点在しています。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」など修験道の聖地として長い歴史をもち、山や高原、青く澄んだ川など美しい自然が広がっています。伝統的な祭りや暮らしの風習、手仕事が代々受け継がれている文化的にも豊かな地域です。

2月公開予定の「奥大和で会いましょう。」本サイトにて、その魅力をたっぷりお伝えします。どうぞご期待ください!

主催  :奈良県奥大和移住・交流推進室
企画運営:株式会社sotokoto online/グッドアイデア株式会社

キーワード

正木 なお

まさき・なお
Gallery NAO MASAKI ギャラリスト、アート+空間ディレクター。幼少期より格差など社会をとりまく問題に意識を向ける。2004年名古屋に骨董からガラスの破片までを扱う「生活装飾 Life deco」をオープン。2005年「gallery feel art zero」を開廊。2018年「Gallery NAO MASAKI」に名称変更。国内外のアートフェアへの参加や展覧会企画を多数行う。空間ディレクターとしても活躍中。

エリック・マタレーゼ

えりっく・またれーぜ
『anaguma 文庫』で執筆。1986年、アメリカ・ロサンゼルスに生まれる。2011年に来日し、2016年に奈良県吉野郡川上村に移住。高所恐怖症、早寝早起き。
Writes as anaguma bunko, or “badger library”. Born in Los Angeles, U.S.A., 1986. Came to Japan in 2011, moved to Kawakami Village, Yoshino County, Nara Prefecture in 2016. Has a fear of heights, sleeps early and wakes up early.

新田 理恵

にった・りえ
薬草使、TABEL株式会社代表取締役。管理栄養士であり国際薬膳調理師。2014年に日本伝統茶のブランド『tabel』を立ち上げる。2018年より薬草大学NORMを始動。国産の薬草茶の商品開発や自治体とも連携しワークショップなども多数行っている。

前田 知里

まえだ・ちさと
オランダの農業大学でアジアの伝統農法を研究。ブータンや台湾の村を尋ね歩き、保存食や植物利用の知恵を学ぶ。
お茶と薬草好きが高じて奈良に移住。古民家をセルフリノベし里山文庫をオープン。
薬草や薬膳の教室を主宰。植物民俗研究家/薬膳師。

市原えつこ

いちはら・えつこ
メディアアーティスト。早稲田大学卒業。Yahoo! JAPANで勤務後、現在フリーランス。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作、世界中のメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界的なメディアアート賞アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞。
https://etsuko-ichihara.com/

指出一正

『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「SUSTAINABLE DESIGN SCHOOL」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、秋田県湯沢市「ゆざわローカルアカデミー」メイン講師、福島県郡山市「こおりやま街の学校」学校長など、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」、「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。