非道な事件の全貌を、史実を基に映画化。
2019.08.21 UP

非道な事件の全貌を、史実を基に映画化。

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1819年、英国マンチェスターで起きた「ピータールーの虐殺」。非武装の市民約6万人を騎兵隊と義勇軍が弾圧した非道な事件の全貌を、マイク・リー監督が映画化。ナポレオン戦争が終結し、ようやく平和が訪れたのも束の間、庶民は日々食べるにも事欠く貧困状態が続いていた19世紀前半。中でも産業革命で一大工業地帯となったマンチェスターでは、労働者の怒りが頂点に達していた。急進派の改革者たちは活動家のヘンリー・ハントを招き、平和的な権利を訴える集会を計画したものの……。搾取する側の理不尽さに目を向けた、史実に基づくドラマは、現代に通じる格差の構造を浮き彫りにする。

『ピータールー マンチェスターの悲劇』

『ピータールーマンチェスターの悲劇』
『ピータールーマンチェスターの悲劇』

8月9日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開

本記事は雑誌ソトコト2019年9月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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