2/22は猫の日。保護猫が暮らすワーキングスペースで、テレワークの邪魔をされたい
2021.02.22 UP

2/22は猫の日。保護猫が暮らすワーキングスペースで、テレワークの邪魔をされたい

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テレワークで作業が進まない。気分を変えたいあなたへ

在宅勤務が続き、テレワークやオンライン会議が日常茶飯事な世の中になりました。移動時間が無くなり、必ずしもオフィスに出勤せずとも仕事ができる。しかしそれは、とても効率的である反面、ふと息の詰まるような気持ちになることもしばしば。快適な作業環境を求めて試行錯誤したり、どこかに良い場所はないかと探し続けていたりする人は多いのではないでしょうか。

そんな毎日の中で、ふとSNSのタイムラインを眺めていると流れてくる、うらやましい1シーンを見たことがありませんか? そう、こんな風に猫が仕事の邪魔をしてくる画像を…。

PCの前にいる猫
あの…ちょっと、仕事中なんですけど…。

家で作業をしていると、飼い猫が構ってほしそうに近づいて来てはPCの前を陣取ってしまう。時には、真面目にオンライン会議をしている最中に、興味津々で画面の中を覗き込んでくる、なんてことも…。コロナ禍で辟易する私たちを思いがけず癒してくれる、こんな光景がSNS上でよく見られました。

猫のいる家で在宅勤務あるある
座れない。お茶をこぼす。ぱんちで印刷を止める。猫のいるお家で在宅勤務あるある。困るけどうらやましい!

作業に没頭できる空間もいいけど、たまには癒されながら仕事がしたい!
私も飼い猫に仕事を邪魔されたい!
そんな現代のビジネスパーソンにおすすめしたいのが、世田谷区·三軒茶屋にある保護猫を助ける交流拠点「SANCHACO」1階のワーキング・クリエイティブスペース「neco-makers」。

合同会社シナモンチャイ(本社:東京都世田谷区、代表者 東大史)は、世田谷を中心に環境適応型住宅のプロデュース・建築設計を手掛ける株式会社チームネット(本社:東京都世田谷区、代表取締役 甲斐徹郎)とともに、2020年6月より「SANCHACO」の運営を開始しました。

SANCHACO外観

人も猫も地域コミュニティも幸せにする「SANCHACO」

SANCHACOの機能は、1階のレンタルスペースとワーキングスペース、2・3階の賃貸住宅に分けられます。1階部分で地域猫の譲渡や、猫に関するイベント・ワークショップなどが行われており、施設内の共有スペースには猫が自由に歩き回っているんです。

ワーキングスペースにいる猫
お、いるいる。

「neco-makers」では、ワーキングスペースとして定期的に利用する「肉球会員」を募集しているそう。昨今の在宅勤務需要が高まる中、オンライン会議などの都合に合わせた週1プラン=1肉球会員から利用でき、特定の曜日単位での会員プランから始められます。例えば、毎週定例のオンライン会議がある日だけ、ここを利用してもOK。雑談があまりできなかったり、話題が業務に集中しがちな雰囲気のオンライン会議を和ませる存在として、保護猫たちが活躍してくれます。

デスクの上にいる猫たち
視界に入ってくる癒しの存在。じっと見つめられたら、ちょっと背筋が伸びるかも。

猫が邪魔するので生産性の向上は期待できないかもしれませんが、家の中にいても自由な発想が出てこなかったり。新しいアイデアは、ハプニングから生まれることもあるはずです。(そう思いながら、ついつい猫と遊んでしまいそう…。)

作業を邪魔する猫
あ〜!ちょっとちょっと!

また2・3階の賃貸住宅は、保護猫の譲渡を受けることを推奨するメゾネット型賃貸住宅となっています。定期的に「neco-makers」に通うことで、保護猫たちとも仲良くなっていきそうですよね。猫に触れ合ってみてその魅力を知り、猫のいる暮らしを始めてみたい。そう考えた時には、一緒に住むお家のことだって相談できちゃいます。内部に内階段があり、2階の階層で構成されたメゾネットタイプの部屋が4戸。それぞれの部屋には「みけ」「ちゃとら」「きじとら」「はちわれ」という可愛い名前がつけられているとか。

賃貸住宅の内観
二層空間を活かして、人も猫も楽しく幸せに暮らせるデザインになっているそうです。

邪魔されない作業環境も大切ですが、あえて邪魔されることで緊張がほぐれたり、ほどよくリフレッシュできてパフォーマンスも上がりそう。在宅勤務の長引く昨今、テレワークやオンライン会議の場所として「neco-makers」を活用しませんか?

サンチャコの白猫

Text by Kyosuke Mori
写真提供:SANCHACO、片山健太