伝統を活かしつつ、新しい和を届ける。
2019.09.15 UP

伝統を活かしつつ、新しい和を届ける。

DIVERSITY

 みなさんは「おはぎ」と聞いて、昔ながらの素朴な食べ物というイメージが浮かぶかもしれない。だが、そのイメージを払拭するような、伝統的でありながらも新しいおはぎの専門店が東京・台東区浅草に登場した。

 もともとは名古屋のみで展開していた『OHAGI3』。

おはぎは1個220円、限定商品は280円。現在はテイクアウトのみで販売。
おはぎは1個220円、限定商品は280円。現在はテイクアウトのみで販売。

 その見た目もかわいらしいおはぎの数々は、材料にもこだわり、沖縄県産のきび糖、愛知県産のうるち米、三重県産のもち米など、無添加のものをふんだんに使用している。甘すぎず食べやすい味だが、それでも名古屋で販売しているものよりも、少し糖度を上げて作っているそう。これは濃い味を好む外国人が多く訪れることを見越した、東京出店ならではの工夫だという。種類も豊富で、定番のつぶあんやきな粉はもちろん、ココナッツをまとったものも!東京限定や月替わりのメニュー、さらに「おはぎパフェ」などもあり、ついつい選ぶのに夢中になってしまうラインナップだ。

浅草寺からも近く、路面店なのでわかりやすい。
浅草寺からも近く、路面店なのでわかりやすい。

 11月には、早くも関東での2店舗目が東京・町田市にオープンする予定。今後も日本だけでなく世界の人たちに向けた、ほっとひと息つける場所をつくっていく『OHAGI3』。ぜひ一度、味わってみてほしい。

『OHAGI3 浅草店』
東京都台東区浅草 1-31-4 tel.03-5830-3103 10:00〜18:00(不定休) 公式 Instagram:@ohagi3_tokyo

photographs & text by Hiroya Honma(SOTOKOTO)

記事は雑誌ソトコト2019年10月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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