自分らしい価値観に出会う映像の旅。「ライク・ア・バードokitama」始まります!
2021.04.13 UP

自分らしい価値観に出会う映像の旅。「ライク・ア・バードokitama」始まります!

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旅のその先へ。イザベラ・バードのように、軽やかな1羽の鳥のように。

19世紀末、明治初期の日本にひとりの英国人女性旅行作家が訪れました。彼女の名前はイザベラ・バード。海外旅行が一般的ではなく、女性の自由が今より遥かに制限された時代にもかかわらず、軽やかにしなやかに世界中を飛び回った女性でした。
その道中を記録した『日本奥地紀行』の中で「東洋のアルカディア(桃源郷)」と称賛された山形県・置賜地方を舞台に、「現代のイザベラ・バード」と呼びたくなるような、新しいライフスタイルをあゆむ女性たちが旅します。

第1弾 写真家・中川正子さんと訪ねる、雪解けを待つ白鷹町

日本百名山に数えられる朝日山系を中心とした山々に囲まれ、山形県の無形文化財に指定されている深山和紙や白鷹といった伝統工芸が脈々と継承される白鷹町。

白鷹町

なにげない日常を独自の感性で切り取る写真家・中川正子さんが、生活の中に伝統が息づく白鷹町を訪れます。
岡山に拠点を移して丁寧な暮らしを実践する中川さん。カメラのレンズを通じて、現地の人・文化・自然と対話していきます。

中川正子さん

第2弾 建築家・成瀬友梨さんと訪ねる、新緑が芽吹く飯豊町

飯豊町の白川ダム上流部に、雪解け水が流れ込んで水没林になる一帯があります。ダム湖が満水となる1ヶ月だけ現れる、新緑と桜の山々を背景に朝霧に包まれた水没林の風景はまさに絶景。

飯豊町

豊かな自然に囲まれた「日本の原風景」というイメージがぴったりな飯豊町を、「シェアする場をつくること」をコンセプトに場のデザインを行う建築家・成瀬友梨さんが訪れます。
今も自然と共生するこの町で、成瀬さんと一緒にシェアすることで生まれる価値について考えていきます。

成瀬友梨さん

第3弾 グランドレベル・田中元子さんと訪ねる、暑さ忘れる長井市

龍神が住むと言い伝えが残る「三淵渓谷」がある長井市は、最上川舟運で栄えた商工業都市でもあり、その歴史ある景観は2018年に重要文化的景観に選ばれています。

長井市

そんな長井市を旅するのは、「喫茶ランドリー」の運営をはじめ「まちの1階」からまちづくりを考える株式会社グランドレベル代表の田中元子さん。「マイパブリック」といった田中さんならではの視点から長井市の魅力を紐解いていきます。

田中元子さん

第4弾 メディアアーティスト・市原えつこさんと訪ねる、紅葉舞う南陽市

東北の伊勢と呼ばれ、縁結びの神様として知られる「熊野大社」がある南陽市。市の南東部に位置する十分一山は10月から11月にかけて麓が雲海で覆われ、幻想的な景色が広がります。

南陽市

日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解くメディアアーティストの市原えつこさんが、平安時代からの歴史と信仰が息づく南陽市を訪れます。

市原えつ子さん

これから1年間、四季の移ろいとともに、置賜地方の2市2町を訪れ、旅の様子を収めた短編動画4篇をやまがたアルカディア観光局のWebサイトやSNSで公開していきます。ソトコトオンラインでも旅の行程を追ったレポート記事を掲載。
第1弾の中川正子さんと旅する白鷹町の動画は5月中旬頃に公開予定です。

「やまがたアルカディア観光局presents ライク・ア・バードokitama」。

主催:一般社団法人やまがたアルカディア観光局
企画運営:株式会社sotokoto online/グッドアイデア株式会社
映像制作:吉野敏充デザイン事務所

スタッフ
総合監修・ナレーター:指出一正(株式会社sotokoto online)
映像プロデューサー:松田朋春(株式会社グッドアイデア)
ディレクター:市川靖子(株式会社いろいろ)
クリエイティブディレクター:吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所)
映像ディレクター&エディター :渡辺 然
カメラ:布施 果歩・佐藤 鈴華
ライター :小嶋可那子

キーワード

中川正子

なかがわ・まさこ
写真家。津田塾大学在学中、カリフォルニアに留学し写真を始める。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々 のスライス、美しいランドスケープを得意とする。写真展を定期的に行い、雑誌、広告 、書籍など多ジャンルで活動中。2011 年 3 月より岡山に拠点に、国 内外を旅する日々。最新作は「Rippling」ほかに写真集に「新世界」「IMMIGRANTS」「ダレオド」などがある。文章執筆の仕事も多数。fua accessoryとのコラボレーションで短編「モキク」を発表。作品を販売するオンラインストアも好評。

成瀬友梨

なるせ・ゆり
建築家 成瀬・猪熊建築設計事務所代表取締役
2007年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学
2010年〜2017年 東京大学助教
「シェアする場をつくること」をコンセプトに、建築の設計を行っている。
代表作に「ナインアワーズなんば駅」「LT城西」「31VENTURES KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」「豊島八百万ラボ」など。
主な受賞に、2015年日本建築学会作品選集新人賞、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 出展 特別表彰、大韓民国公共デザイン大賞 国務総理賞。主な著書に、『シェア空間の設計手法』(責任編集,学芸出版社)、『子育てしながら建築を仕事にする』(編著,学芸出版)

田中 元子

たなか・もとこ
1975年、茨城県生まれ。独学で建築を学び、2004年、大西正紀氏と共にクリエイティブ・ユニット『mosaki』を共同設立。建築やまち、都市などと一般の人々をつなぐことを探求し、国内外でメディアやプロジェクトづくり、イベントの企画などを行う。15年より「パーソナル屋台が世界を変える」を開始。16年9月、『グランドレベル』を株式会社として設立。

市原えつこ

いちはら・えつこ
メディアアーティスト。早稲田大学卒業。Yahoo! JAPANで勤務後、現在フリーランス。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作、世界中のメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界的なメディアアート賞アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞。
https://etsuko-ichihara.com/

指出一正

『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、奈良県「SUSTAINABLE DESIGN SCHOOL」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、秋田県湯沢市「ゆざわローカルアカデミー」メイン講師、福島県郡山市「こおりやま街の学校」学校長など、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」、「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。