「鱚」喜ぶ魚で何と読む?江戸前に欠かせない鱚!
2021.05.07 UP

「鱚」喜ぶ魚で何と読む?江戸前に欠かせない鱚!

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「鱚」、なんと読むか分かりますか?

魚へんに喜ぶと書いて・・・?

〇〇の天ぷらとして知られていますよね。

釣り人にも人気の高いあの魚ですよ!

 
写真提供:写真AC

答え:きす

答えは「きす」でした!鱚はスズキ目スズキ亜目キス科に属する魚です。アオギス、シロギス、ホシギスなど含めて鱚と呼んでいますが、一般的には“シロキス”のことを指します。シロキスは透明感のある白い姿から海の貴婦人などと呼ばれることもあるのだそう。

鱚の由来

鱚は岸に見られることから、「キシ」が訛ったものであるとう説があります。
もともと「キスゴ」と呼ばれ、今もキスゴと呼ぶ地域は多いのだそう。
江戸時代から鱚という漢字が使われていたのだとか。

ちなみに江戸前に欠かせない鱚

鱚は江戸前の天ぷらには欠かせない存在として知られています。江戸前の鱚と言えばアオギスが主流でしたが、現在流通している鱚のほとんどはシロキスなのだそう。以前はアオギスが東京湾で獲れ、脚立釣りで鱚を獲る姿が江戸の風物詩でもありましたが、現在は水質汚染などにより東京湾のアオギスは絶滅したと言われています。

今回は、鱚をご紹介しました。鱚は天ぷらのほかにも、塩焼き刺身にしても美味しいそうですよ!