「秋葵」なんて読む?鹿児島県指宿市が生産量日本一!
2021.06.06 UP

「秋葵」なんて読む?鹿児島県指宿市が生産量日本一!

LOCAL

「秋葵」、これなんて読む?

あきあおい・・・?
この野菜の正体は!?

 
写真提供:写真AC

答え:おくら

答えは「おくら」でした!秋葵は、アオイ科トロロアオイに属した野菜です。日本へ渡ってきたのは幕末~明治初期頃だと言われています。切るとネバネバしているのが特徴ですが、これはペクチンとムチンなどの食物繊維によるものだそう。また、葉酸やカルシウム、ビタミンB1などの栄養も豊富です。ちなみに、秋葵の語源は英語に訳した「okra」から来ているのだとか。

生産量日本一の鹿児島県指宿市

秋葵の生産量日本一は鹿児島県指宿市です。指宿市での秋葵栽培は、

  • 南洋のスマトラ島で秋葵が出された際に、船員が鹿児島県指宿市に持ち帰ってきた
  • 鹿児島県立農事試験場の研究員がコーヒーの原料として導入したものを、指宿市の人が持ち帰り栽培した

といった2つのルートがきっかけだったのだとか。 
その後、両者による種子交換などを経て指宿市の秋葵生産量を伸ばしていきました。

指宿市ではハウス栽培の収穫がはじまる4月上旬~10月頃まで収穫されています。サラダやそうめんの薬味、お好み焼きでは山芋の代わりにミキサーにかけた秋葵を使用したり、磯部揚げにしても美味しいのだそう。

今回は、秋葵をご紹介しました。秋葵は花の開花後、夏の季節は3~4日ほどで収穫ができるようになるそうですよ!

参考:指宿市役所(https://www.city.ibusuki.lg.jp/main/machi/nouchiku/page004663.html)
参考:JAグループ(https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=47)