『UberEATS』という、お店との新しい出会い方!| 24 | ハピキラFACTORY
2019.11.22 UP

KAWAIIは地方を救う♥ 『UberEATS』という、お店との新しい出会い方!| 24 | ハピキラFACTORY

SUSTAINABILITY

 こんにちは! 『ハピキラFACTORY』の正能茉優です。この連載では、女性に流行りのモノ・コトが「女性のココロをつかむ理由」を分析して、地方創生に活かせないものかと検討中……♡

 今月は、人気拡大中の『UberEATS』を例に、IGP(イマドキ女子がグッとくるポイント)を捉えてみようと思います。

 スマートフォンのアプリを介して、飲食店から食事を配送してもらえる、フードデリバリーサービス『UberEATS』。サンフランシスコやパリなど8か国33都市で利用されていた人気サービスが、昨年9月末に日本にも上陸し、東京の一部エリアで利用できるようになりました。人気の秘訣は、アプリ一つで、百を超える多様なカテゴリーの飲食店に、デリバリーを頼める、レパートリーの多さ。そしてわざわざ外食に行かずとも、スマートフォンさえあれば、お店の料理を好きな場所で食べられる手軽さが評判を呼び、若者を中心に人気を集めています。私も、週に数回利用するヘビーユーザーです。

色々なジャンルの料理が並ぶ「#ウーバーイーツ」。ハンバーガーも焼き肉もクレープだって頼めるんです。

 そんな『UberEATS』が人気になる、さらなる理由。それは、「料理を入口に、お店と出合えるサービス」だから。実際に利用を続けて驚いたのは、利用開始時こそもともと知っているお気に入りのお店で注文することが多いものの、途中から行ったことがない「気になっていたお店」の料理を試してみるようになるということ。そして、そこで食べた料理が気にいると、実店舗へ出向くようになるのです。そう、このサービスは単なる「デリバリーサービス」ではなく、お客さんとお店の新しい「出会い系サービス」なのです。

色々なジャンルの料理が並ぶ「#ウーバーイーツ」。ハンバーガーも焼き肉もクレープだって頼めるんです。
色々なジャンルの料理が並ぶ「#ウーバーイーツ」。ハンバーガーも焼き肉もクレープだって頼めるんです。

 地方自治体の皆様、実際に店舗に足を運ぶ若者を増やすべく、「実物」に接触する機会をつくってみてはいかがでしょうか? 最近は民泊や素泊まりをしている若者も多いため、そこにリーチするのもいいかもしれません。最初のモチベーションは、あくまで「手軽さ」。でも、気づいた時には、すでに「お店のファン」を、そして「まちのファン」を生む。そんな新しい「出会い方」の時代がやってこようとしているのかもしれません。

今月のIGPを「地方創生」に活かすなら……?

 地元で愛される料理を配達「地元EATS」

 地元の人が愛してやまないお店の料理だけが並ぶ配達サービス。きっと新しい出合いになるはず!

ハピキラ’S EYE!

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 代官山にある「テリーヌ専門店」に行ってきました! 専門店というだけあって、コースの11品中、7品がテリーヌという展開。(笑)この日の発見は、“地酒チョコ”や“ご当地ハイチュウ”と同じで、「フォーマット化=価値アップ」という方程式。

ハピキラ’S WORK!

ハピキラの新サービス「My農家BOX」がスタート!

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 おいしい一次産品を買いたい人と、農家さんとをつなぐサービス「My農家BOX」を始めます! 地方に行く機会が多いハピキラは、農家をしている友人に、LINEで連絡し、定期的に旬のフルーツを送ってもらうのですが、これがめちゃくちゃおいしい。この体験をより多くの人にしてもらいたいという思いだけで、このサービスをつくりました。まずは、長野県・小布施町から。今後は、全国展開していく予定。応援してくださる皆様に感謝しつつ、今月もハッピーに頑張ります♡

IGP……ハピキラによる「イマドキ女子が(I)グッとくる(G)ポイント(P)」を略した造語。

記事は雑誌ソトコト2017年8月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。

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はぴきら・ふぁくとりー♥地方にある魅力的な商材をかわいくプロデュースし、販売・発信していくことで、女の子たちが地方に興味を持つきっかけをつくろう、と日本全国を飛び回って活動中。大学生だった2012年に起業し、現在、正能茉優(しょうのう・まゆ)は『ソニー』、山本峰華(やまもと・みか)は『リクルートキャリア』と兼業しながら、「やりたいことは全部やる」という、女の子の新しい働き方を実践している。「地方×女の子」ビジネスの第一人者。地方創生ガール。