ソトコトオンライン編集部– Author –
ソトコトオンライン編集部
-
仕事・働き方
三芳町 佐久間智之
スタイリッシュで楽しい広報誌の誌面づくりに全国の注目が集まっている三芳町。その変化を熱意を持って生み出した、一人の公務員を紹介します! -
仕事・働き方
神戸市 長井伸晃
テクノロジーの活用を掲げ、産学官連携を盛んに進める神戸市。その動きを、産官学の三者のハブとしてつなぎ、支えている公務員を紹介します! -
サシデの視点
『ソトコト』編集長が語る、まちを幸せにするための「関係人口」の増やしかた。
1999年に創刊されて以来、「エコロジー」、「スローライフ」、「ロハス」などのさまざまなキーワードとともに、新しい社会観を発信してきた雑誌『ソトコト』。 編集長の指出一正が、2019年2月に奈良県・高取町で講演を行いました。 テーマは「関係人口」。 「関係人口」とは、観光以上、移住未満の人々のこと。“第三の人口”とも呼ばれています。 指出が奈良県の例をもとに、地域にどう変化がもたらされていったのかを語りました。 -
サスティナビリティ
もうひとつの「はじまりのことば」
月刊『ソトコト』は世界初(?)の環境ライフスタイルマガジンとして、 今からおよそ20年前の1999年5月に創刊されました。 「スローライフ」「ロハス」「関係人口」といった言葉が生まれる、もっと前の出来事です。 当時の『ソトコト』はどのように社会と向き合い、どのような未来を夢見ていたのでしょうか? sotokoto onlineという新しいメディアの誕生を記念して、創刊号の巻頭インタビューをお届けします。 -
サシデの視点
中川政七さんと編集長・指出が語る、日本のまちで「元気と幸せな関係」を生み出す方法
『中川政七商店』を大きく成長させた代表取締役会長であり、現在はサッカークラブ『奈良クラブ』の代表取締役社長も務める中川政七さん。その手腕や視点は、工芸やビジネス、そしてスポーツジャンルで大きな注目を集めています。 その中川さんが、月刊『ソトコト』編集長・指出一正とトークセッションを行いました。コーディネーターは、奈良県・東吉野村で『オフィスキャンプ東吉野』を運営する坂本大祐さん。トークは、「そもそも地域は変わる必要があるのか?」という坂本さんの問いから始まりました。 -
サシデの視点
中川政七さんと編集長・指出が語る「仲間、ビジョン、楽しくて仕方ない未来づくり」
中川政七商店会長で奈良クラブ社長の中川政七さん、月刊『ソトコト』編集長・指出一正、坂本大祐さんが、ローカルについて語るトークセッション。 前編で紹介した「日本のまちで『元気と幸せな関係』を生み出す方法」に続き、後編では、『オフィスキャンプ東吉野』の誕生秘話や、行政にも会社にも大切なビジョンの話などが繰り広げられました。 そして、中川さんが奈良で始めようとしている大きな新構想の話も。そこには、まちが持つ可能性を感じてワクワクするような数々の言葉が並びました。 -
仕事・働き方
地域活性化センター 吉弘拓生
一般財団法人『地域活性化センター』職員。浮羽森林組合を経て、2010年に福岡県うきは市職員に。2015年には、群馬県・下仁田町副町長に就任した。2018年にうきは市へ復帰し、今年4月から地域活性化センターで勤務中。1981年生まれ。趣味は、人と出会いつなぐこと。福岡県うきは市の職員から、群馬県・下仁田町の副町長へと、異色の経験をしてきた吉弘さん。人と向き合い、それぞれの人が活躍できる環境づくりを通じて地域活性化を進める取り組みを紹介します! -
人々
画家 淺井裕介
その場所、そこにある素材、そこにいる人と関わり、絵を描き続ける。東京・品川区天王洲にある、青い龍のような動物が描かれた倉庫の壁。「子どものころから絵を描くことが、呼吸することと変わらぬ日常だった」。そう語る画家・淺井裕介さんが約3週間かけ、アシスタントと共に描き上げた。予想や経験にいい意味で裏切られる楽しさを感じ、その場のリアリティから生まれる行為の結晶が、周囲の空気をも動かす。 -
多様性
フェルメールのレンズ
-
多様性
現金が存在しない時代
-
場づくり・コミュニティ
憂国呆談 season 2 volume 106
-
人々
ブランディング・デザイナー 青栁 徹
“斜陽”の郷土食「しもつかれ」を持続可能にアップデートする。栃木県を中心に食べられてきた冬の郷土食「しもつかれ」が今、大きく変わろうとしています。クセが強く、食べる人が減っているこの食を地域の宝と考え、「しもつかれ祭り」を企画したのが、青栁徹さん。“アップデート”することで郷土食を守る、その思いを聞きました。