正解:山口県
答えは「山口県」でした!山口県の面積の7割は森林です。また人口の約8割は都市部で暮らしていますが、温暖な気候の山陽側に集中しているのが特徴です。
山口県の由来
なぜ山口と名付けられたのかと言うと、
・長門の国へ行く山道の入口だったから
・里の人が山口と言い始めたから
・山口という豪族が古城山に城を構えていたから
など様々な説があるそうです。
山口県の県章
山口県の県章は昭和37年に制定されました。山と口を組み合わせて図にしたもので、県民の団結と飛躍を表しています。
山口県県章が施された柵
— murabito (@murabito823) July 23, 2020
@山口市光円寺駐車場 pic.twitter.com/Y9CaVSvDfV
県魚
山口県の県魚は「ふぐ」。平成元年に選定されました。日本におけるふぐの食用禁止の解除や、ふぐ漁法で知られる延縄漁法の考案は山口県が初。アメリカへの輸出も山口県内で処理されたもののみが認められているそうです。
唐戸市場の福招金(フクマネキン)
ふぐの集まる場所と言えば下関の「唐戸市場」。北九州の食のプロも通うこの市場は地元の漁師さんが育てた魚なども直接販売しており、全国的にも珍しい販売形態を行っている地方卸売市場で知られています。地元では「福(ふく)」と呼ぶことが多いフグ。唐戸市場に設置された福招金(フクマネキン)の顔を撫で、一緒に写真を撮ると御利益があると人気なのだとか。
「関門の台所」と呼ばれる唐戸市場。ふぐはもちろん、タイやハマチの市場としても有名です。2階にはフクマネキン(福招金)と呼ばれる大きなふぐのマスコット。触ると福が来るかも…口にお賽銭を入れる人が多いとのこと。#ボートレース下関 #オールレディース #フクマネキン #福招金 #関門海峡 #jlc pic.twitter.com/gzTyXXWMf0
— ワンオアエイト (@oneoreightnet) August 2, 2021
今回は「山口県」をご紹介しました!
参考:山口県ホームページ トップページ (yamaguchi.lg.jp)
参考:【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ (yamaguchi-tourism.jp)
参考:唐戸市場 | 会話が楽しめる魚市場・唐戸市場のウェブサイトです。 (karatoichiba.com)