正解:山口県
答えは「山口県」でした!山口県の面積の7割は森林です。また人口の約8割は都市部で暮らしていますが、温暖な気候の山陽側に集中しているのが特徴です。
山口県の由来
なぜ山口と名付けられたのかと言うと、
・長門の国へ行く山道の入口だったから
・里の人が山口と言い始めたから
・山口という豪族が古城山に城を構えていたから
など様々な説があるそうです。
山口県の県章
山口県の県章は昭和37年に制定されました。山と口を組み合わせて図にしたもので、県民の団結と飛躍を表しています。
山口県県章が施された柵
— murabito (@murabito823) July 23, 2020
@山口市光円寺駐車場 pic.twitter.com/Y9CaVSvDfV
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県魚
山口県の県魚は「ふぐ」。平成元年に選定されました。日本におけるふぐの食用禁止の解除や、ふぐ漁法で知られる延縄漁法の考案は山口県が初。アメリカへの輸出も山口県内で処理されたもののみが認められているそうです。
歴史的にも食用禁止の解除、ふぐ延縄(はえなわ)漁法の考案は山口県が日本初で、県内では福に通じるため「ふく」とも呼ばれます🤓
— ぶちうま産直市場 (@buchi_uma) September 27, 2021
山口県の冬の味覚をぜひお楽しみください‼️#山口県 #やまぐちの農林水産物需要拡大協議会 #南風泊 #とらふぐ #ふぐ延縄 pic.twitter.com/i0Y0uLrJvj
瑠璃光寺五重塔(香山公園)
香山公園内にある山口市のシンボル「瑠璃光寺五重塔」。ニューヨーク・タイムズの記事では「非の打ち所がない」と絶賛された美しさで知られていますが、現在は檜皮葺屋根の全面葺き替え工事をしており2026年3月までその姿は残念ながら見られません。しかし、この改修期間だからこそ得られる体験があるのをご存知でしょうか?その体験とは五重塔の中に安置されている阿弥陀如来坐像と大内義弘公入道坐像の特別拝観など様々ありますが、なかでも令和の大改修限定賛助御朱印は墨で一つひとつ番号が書いてもらえるので、世界にひとつだけの御朱印になると人気なのだとか。ぜひ訪れてみてくださいね。
山口市にある国宝瑠璃光寺五重塔の約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面改修中です。
— 山近和浩 (@kazuhiroyamach1) February 27, 2024
31.2メートルの高さを持つ瑠璃光寺五重塔は「大内氏の思想を纏(まと)う五重塔」をテーマにデザインされたシートで覆われています。 pic.twitter.com/DUbO6djkhm
今回は「山口県」をご紹介しました!
参考:【公式】山口県観光/旅行サイト おいでませ山口へ (yamaguchi-tourism.jp)
参考:山口県ホームページ トップページ (yamaguchi.lg.jp)
参考:農林水産省ホームページ (maff.go.jp)
参考:やまぐち総合教育支援センター (ysn21.jp)
参考:山口河川国道事務所 (mlit.go.jp)