「黄肌」なんと読む?
【 市場だより 】
— 女川おかせい寿司・鮮魚 (@onagawaokasei) October 11, 2021
こんにちはです🌞✨
今日の女川魚市場、定置網で黄肌マグロと白皮カジキとマガジキが揚がりました🙌✨
おかせいでは黄肌マグロ50キロ物と、マカジキ40~70キロ物を買い付けました!
熟成させた後、女川丼などでご提供させていただきます!#女川町#お魚いちばおかせい pic.twitter.com/odwSYKQ7HH
答え:キハダ
答えは「キハダ」でした!黄肌はほかにも「木肌」と書くこともあります。黄肌はスズキ目サバ科に属する魚です。普段は外洋の表層を泳いでいますが、魚やイカなどの群れを追って沿岸付近まで来遊することもあります。サイズは大きいものだと体長2m、体重は100㎏を超えます。黄肌は中型のマグロのひとつで、日本近海の黄肌は熱帯産よりもやや小さいものが多いと言われているのだそう。
三重県の黄肌
三重県は黄肌の産地です。主に大型の定置網や巻き網、釣りなどで漁獲されています。旬は夏頃。新鮮な黄肌は刺身はもちろん、煮付けや塩焼きなどさまざまな料理で楽しまれています。
おはようございます。
— 三河中水(岡崎)の伊藤です (@lowrider_evo) October 16, 2019
三重県産巻網キハダ鮪
脂乗って美味そう😋
#鮪#寿司#鮮魚#美味しい https://t.co/odJAsNSDLO pic.twitter.com/52FDntS2vy
黄肌のカツフライ
今記事では黄肌のカツフライレシピをご紹介!
ーー材料ーー
黄肌・・・2柵
塩・・・適量
こしょう・・・適量
小麦粉・・・適量
パン粉・・・1カップ
卵・・・1個
※卵のサイズ、パン粉の種類によっては必要量が変わるため、目安になります。
ーー作り方ーー
①黄肌を半分に切り、水気をよく取る
②塩、こしょうを適量振る
③小麦粉→卵→パン粉の順で衣をつけていく
④油を入れた鍋を180℃に熱し、衣をつけた黄肌を揚げる
※新鮮な黄肌は中身がレアになるように揚げるとGOOD!
⑤食べやすく切ってお皿に盛りつければ完成
今回は「黄肌」をご紹介しました!
参考:三重県(https://www.pref.mie.lg.jp/index.shtm)