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「烏賊」読める?
ヒント①:軟体動物。
ヒント②:世界中に500種類いると言われている。
ヒント②:世界中に500種類いると言われている。
クリスタル烏賊❗❗
日本酒とまらない〜〜🤣🤣🤣 pic.twitter.com/g6HCzLqZd9— ゆき (@norinori0568) November 29, 2021
答え:いか
答えは「いか」でした!烏賊のほかに「鰞」、「魷」、「柔魚」、「墨魚」、「鰂」と書くこともあります。烏賊は貝類と同じ、軟体動物の仲間で舟形のいかの甲や軟骨状の骨は貝殻なのだそう。世界中の海で約450種類の烏賊が確認されており、日本近海で見られるのはそのうちの140種類ほどと言われています。
佐賀県唐津市呼子町
佐賀県唐津市にある呼子町(よぶこちょう)は烏賊の町で知られています。呼子町は日本3大朝市のひとつで、その朝市の中でも特に人気を集めるのは「呼子の烏賊の活きづくり」。コリコリした歯ごたえと甘みが特徴で、年間数十万人の観光客が呼子の烏賊を求めて訪れています。
烏賊の町と呼ばれるようになった理由
もともとは呼子と言えば鯛の活きづくりで有名な町でした。そんな呼子町で烏賊が有名になったのは昭和40年代の頃。『河太郎』というお店の主人が、烏賊の活きづくりを食べてみたいというお客様の要望に応えたことが始まりなのだそう。それがきっかけで烏賊の活きづくりが全国に知られ、呼子は烏賊の町と呼ばれるようになったそうですよ。
(S)佐賀県唐津市呼子町のお魚処玄海!イカ活き造りがおすすめ https://t.co/APh6wzSCB7 pic.twitter.com/kkB6VD11zb
— でなおし (@denaoshi49) November 16, 2018
今回は「烏賊」をご紹介しました!
参考:たびらい(https://www.tabirai.net/saga/)
参考:プライドフィッシュ(https://www.pride-fish.jp/)