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そんな読み方あり!?「扁桃」読める?【読めればすごい漢字クイズ】

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目次

「扁桃」なんのこと?

和名で扁桃(へんとう)と呼びます。
はじめて日本に来たのは江戸時代頃と言われています。
これ、なんのこと?

答え:アーモンド

答えは「アーモンド」でした!アーモンドの和名は「扁桃」。アーモンド粒の形状が偏平だったから扁桃と名付けられました(諸説あり)。扁桃が日本へ来たのは江戸時代頃で、南蛮船でポルトガル人が日本に持ち込んだのがはじまりなのだとか。ちなみに、口蓋垂(のどちんこ)の両側にある扁桃腺(へんとうせん)の語源もここからきたと言われています(諸説あり)。

アーモンドの木が見れる山梨県笛吹川「フルーツ公園」

山梨県笛吹市にある「フルーツ公園」ではアーモンドをはじめ、リンゴの木やブドウの木、モモの木など様々な木が植えられている公園です。また水上アスレチックや芝生の広場、ドッグランなどがあり、県内外から人気のある公園でもあります。この施設では実がなっていても勝手にもぎ取ることは禁止されているため、目で見て楽しみましょう(ワークショップ開催で収穫体験が出来ることもあります)。フルーツ公園のアーモンドの花の開花時期は3~4月頃。桜のように咲くアーモンドの可愛らしい花を見に訪れてみてくださいね。

今回は「扁桃」をご紹介しました!

参考:日本ナッツ協会(http://www.jna-nut.org/)
参考:山梨県笛吹川フルーツ公園(https://fuefukigawafp.co.jp/)

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