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特集 | ソトコトが手がける講座・講演プロジェクト

【募集を締め切りました】「白い森」がうつくしい小国町で持続可能な暮らしのあり方を学ぼう!

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※本スクールは6月15日(水)にて募集を締め切りとさせていただきました。たくさんのご応募をありがとうございました!

うつくしい森と水資源に恵まれた地域を訪れ、そこでの生活に触れながら、自分らしい持続可能な暮らし方や働き方を見つけていく連続講座「白い森サスティナブルデザインスクール」。今年も新たに、山形県小国町ならではのサスティナビリティを学びながら、地域を一緒に盛り上げてくれる方を募集します!

目次

山形県小国町×ソトコト 白い森サスティナブルデザインスクール

白い森ってどんなところ?
舞台となる山形県小国町は、「白い森」と呼ばれるブナを中心とした森林に覆われています。
春夏秋冬の移り変わりがはっきりしていて、何度訪れても新しい発見があるまち

\充実のフィールドワーク! 自然豊かな小国町で持続可能な暮らしを学ぼう/

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そんな小国町には、森林セラピーや若者の「ひみつ基地」、自然の豊かさ・生命のうつくしさを伝える手仕事作家、伝統を守り伝えるマタギなど……自然と共生しながら、地域にあるものを活かして日々の生活を彩り、持続可能な暮らしを自分たちの手でつくっている人々がいます。
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「白い森サスティナブルデザインスクール」でできること
本講座では、そんな小国のまちづくりのキーパーソンや地元の人々との出会いを通して、持続可能な暮らしのあり方を学びます。

そして、ご自身の日々の生活に立ち返りながら、好きなことやできることを見つめ直し、それらを活かしたまちとの関わり方を考えていきます。

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昨年度の現地フィールドワークでは、地元の高校生のまちづくり活動に参加したり、子どもたちと触れ合ったりしながら、地域での暮らしがより楽しくなるためのアイデアを考えました。
日本のローカルのまちづくりを学ぶことはもちろん、地域との関わり方、自分らしい暮らしや働き方、大切な人との未来をどうつくっていくかなど、講師や仲間からヒントを得ながら、じっくり考えるチャンスです。
こんな人にオススメ!
・自然豊かなまちでは、どんな人が、どんな暮らしをしているのか知りたい
・地域とつながりを持ちたいけれど、まず何をしていいのかわからない……
・自分の好きなことや得意なことを見つめ直して、地域に貢献できることを考えたい!
・地域に暮らす子どもや若者と一緒に何かしてみたい!
・まだアイデアはないけれど、自分にできることがあれば教えてほしい
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まちづくりの知識や経験が豊富な講師・メンターが受講生に伴走します。

\\あなたも「白い森」小国のまちづくりを担う一員に//

近年盛り上がりを見せている小国のまちづくりは、これからが本番

あなたも関係人口となって、まちの未来を考えていくための力をぜひ貸してください。

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講座概要

【講座日時】
◆第1回 7月2日(土)〜3日(日) @小国町
「小国町を見る・知る・体感する」

まずは、講師やメンターから、小国町のまちづくりや関係人口として地域との関係をどう築いていったらいいのかなど、座学を通して学びます。そして、実際にフィールドへ出て、小国町内で生活する人々に会いに行ったり、自然を肌で体感しながら、小国町の全体像を見ていきます。

◆第2回 8月3日(水) @東京都内
「プランづくりワーク」

小国町を訪れた際に気になった人・もの・ことを振り返り、なぜそれが気になったのかを整理しながら、改めて自分自身の価値観や好きなもの、大切にしたいことを見つめていきます。

◆第3回 10月7日(金)〜9日(日) @小国町
「小国のローカルプレイヤーに ”弟子入り”する」

小国の気になるものと自分の “好き” が整理できたら、小国町を再訪問。ご自身のやりたいこと、より深く関わってみたい人など、それぞれのプランの方向性に合わせて、小国を深堀していきます。町内のイベント「再エネ☆フェス」との特別コラボ企画を予定!最終発表会に向けたプランのブラッシュアップも行います。

◆第4回 11月23日(水・祝) @東京都内
「最終発表会!小国の魅力を伝えようーイベント『リトルおぐに』」

講座を通して考えた、ご自身と小国のこれからの関わり方プランを発表していただきます。発表会と同時開催で、小国の食をお楽しみいただけるプロモーションイベントも実施予定です!

【受講料】15,000円(税込)
※25歳以下は無料
※受講にかかる交通費およびフィールドワークにかかる宿泊費・飲食費等は自己負担となります。(一部助成あり)

【定員】15名

【申込み方法】
受講を希望される方は、下記「受講申し込みフォーム」より必要事項をご記入のうえご応募ください。
令和4年6月15日(水)まで
・本事業の趣旨に基づき、応募フォーム記載内容を審査のうえ選考します。
・応募状況により、早期に募集を終了する可能性がございます。
・結果は、6月17日(金)までに順次、事務局からメールにてご連絡いたします。

詳しくは募集要項をお読みください。


〜「白い森サスティナブルデザインスクール」をオススメする3つの理由〜

\地域と直接つながりが持てる/
ご自身の好きなことや得意なことを生かして、小国町とのつながりを考えていきます。
「自分に何ができるか分からない……」と不安に思う方も大丈夫。
経験豊富な講師や地元ゲスト、スタッフが、みなさんの背中をやさしく後押しします!

\応援し合える仲間ができる/
まだわからないけど、何かしたい。何かを変えたい。何か力になりたい!
そんなモヤモヤを受講生同士や地域の方々と共有してみませんか?
同じ「ローカル」や「サスティナブル」といった共通の価値観を持った仲間同士で情報交換できます。

\大充実の現地フィールドワーク/
約半年間のプログラムの中で、小国町に訪れるのは2回。季節ごとの小国の顔を楽しめることはもちろん、地域の方々との関係性も、ぐっと縮まります。受講生のみなさんの興味・関心に合わせて、訪問先や活動内容をカスタマイズしていきますのでお楽しみに!
※新型コロナウィルスの状況によりオンライン開催への切り替えなど、一部講座内容に変更が生じる可能性がございます。

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講師・メンターの紹介

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指出一正 <講座メイン講師/『ソトコト』編集長 株式会社ソトコト・プラネット代表取締役>
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、奈良県「SUSTAINABLE DESIGN SCHOOL」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島県郡山市「こおりやま街の学校」学校長、岡山県真庭市政策アドバイザー、富山県「くらしたい国、富山」推進本部本部員、群馬県「群馬県過疎有識者会議」委員、上毛新聞「オピニオン21」委員をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房水循環アドバイザー。林野庁「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」委員。BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」監修。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
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髙橋泰弘氏 <講座メンター/『オプトタカハシ』>
1979年12月18日 山形県小国町生まれ。高校卒業後アメリカ合衆国コロラド州へ語学留学。帰国後は腕時計の専門学校を卒業し、結婚を機に2003年小国町へUターン。現在は家業の時計メガネ店を手伝いながら、県立小国高校で英語科非常勤講師を勤める。おぐにエネルギーの地産地消を考える会代表。国際交流団体 青い星と白い森代表。
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遠藤愛氏 <小国町産業振興課>
山形県小国町出身。東京で大学生活を送り、J:COMで約4年勤務してカスタマーサービスを経験したのち、小国町にUターン。小国町職員として社会教育や、人事給与の担当を経て現職。小国が大好きで、自分の子どもは小国で育てたいとUターンを決意。白い森おぐにの魅力をより多くの人に伝え、何らかの形で小国町を応援してくれるファンづくりに駆け回る。四季の移り変わりを美しい景色や香りで感じ、自然の恵みをいただきながら暮らす日々に幸せを感じている。

OB・OGの声

Mさん(40代・女性)
「小国との関わり方プランを考え、発表するのは正直とても不安だったのですが、フィールドワークを体験しただけでは得られなかったことを経験できてよかったなと思いました。心の中で『何かやってみたいなあ』と小さな思いがあっても、自分には何もできるものがないと最初から決めつけていたのですが、講座を通して、自分がこれから大事にしていきたい芯の部分がハッキリとしました。」

Iさん(40代・男性)
「講座を受ける前は自分自身も小国町を知りませんでしたが、最後には親しい友人たちにも小国町のことを知り興味を持ってもらう機会をつくれてよかったです。」

Hさん(30代・女性)
「半年の講座があっという間でした。受講生みんなとの時間や小国の方々との時間、自分の暮らしを考える時間だったなと思います。好き・ワクワクを大切にして、自分にとって居心地のいい暮らしをしたいです。」

Tさん(20代・女性)
「地域に対して何か大きなことをすることだけがいいのではなく、関わりしろを自分なりに見つけて、自分のペースで続けることが大事なのだと感じることができました。」

新しい地域、新しい仲間とつながって、自分なりの一歩を踏み出したい…!
そんなあなたのご参加をお待ちしています!
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【主催】山形県小国町
【企画運営】株式会社ソトコト・プラネット
【写真】水島 優

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