5月に開催して好評だった行政の方向けのオンライン説明会。「関係人口の効果・目標設定」をテーマに第2回を開催します!
関係人口創出・拡大事業に関心がありつつも、こんな悩みを抱えていませんか?
「新しく事業をやった方がいいんだろうけど、まず何をしたらいいんだろう」
「関係人口をどんな風に受け入れたらいいのか想像できない」
「どんな効果があるか分からないから、上長・組織のOKが出ない」
そんな悩みに対して、今回のオンライン説明会では、実際にソトコトと事業を行っている行政の担当者をゲストにお迎えし、現場目線で事業の進め方や評価の仕方などをお話しいただきます。
地域やお立場にかかわらず、どなたでもご参加いただけます。5月に開催した第1回とは違うテーマなので、以前参加された方もお待ちしています。まずはお気軽にお申し込みください!
ゲスト紹介
1972年、和歌山県田辺市生まれ。大学卒業後、1996年田辺市役所入庁。2014年たなべ営業室創設と同時に配属、2016年に地域課題をビジネスで解決する人材育成事業「たなべ未来創造塾」を立ち上げ。熊本大学民間等共同研究員、文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業選定委員会」委員など。
石山 登啓さん (高垣工務店 代表取締役/高垣幸夢店 代表取締役)
1974年、東京都生まれ。1歳の頃、和歌山県西牟婁郡白浜町に家族で移住。日本建築専門学校卒業後、同県田辺市の工務店『高垣工務店』に就職。2018年より代表取締役に就任。2017年に田辺市が主催する「たなべ未来創造塾」に2期生として参加し、18年8月、田辺市の人たちが集い・学び合う場所「シリコンバー(知理混場)」をオープンした。
丹 健一郎さん (山形県金山町役場産業課 商工観光係主任)
1984年山形県金山町生まれ。大学卒業後、東京の企業に就職したのち、2011年から地元である山形県金山町役場へ入庁。その後、林野庁への出向を経て2017年から現職。町のブランディングとして「K-hour project」の企画、2021年からはソトコトと共同し「カネヤマノジカンデザインスクール」の運営等を担当。
吉野 敏充さん (吉野敏充デザイン事務所/デザイナー)
1979年、山形県新庄市生まれ。東京に出てデザインを学び、就職。2010年にUターン。実家の農業を手伝いながら、デザインの仕事の傍らマルシェやイベントの企画運営なども担う。地元山形や全国のローカルとつながり、クライアントワークとしても個人としても、その土地のローカルらしさを引き出しながら、制作物を作るのが得意。
本間 真生さん (金山町地域おこし協力隊)
1999年、新潟県生まれ。東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科でまちづくりやデザインについて学ぶ。2021年4月より、協力隊として金山町に移住。ご近所さんと山菜を取りや畑などを行い金山の暮らしを満喫している。
~オンライン説明会をオススメする3つの理由~
すでに関係人口づくりを行う行政の担当者をゲストに、事業の進め方やその効果などを教えていただきます◎皆さんが知りたい現場の感覚を、直接知ることができます!
\関係人口の可能性が広がる!/
『ソトコト』の事業に参加し、関係人口として各地域で活躍する方に来ていただき、現在の関わり方についてお話いただきます。地域とつながるきっかけの作り方や継続の仕方など、関係人口のイメージがどんどん広がります!
\自分の地域に合った仕組みを見つけられる!/
『ソトコト』が行っている関係人口創出の講座や、サスティナビリティをテーマにしたスクール、動画作成などあらゆるコンテンツをご紹介します! 各地域に合った企画を一緒に考えていきましょう!
説明会概要
【対象】行政・地域団体
【定員】50名(先着順)
【参加費】無料
【申し込み方法】
参加を希望される方は、下記「申し込みフォーム」より必要事項をご記入のうえご応募ください。
令和4年9月30日(金)23:59まで
・応募状況により、早期に募集を終了する可能性がございます。
※本説明会において、『ソトコト』編集長 指出の登壇はございません。