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特集 | 大阪・関西万博 日本館×ソトコト「万博未来編集部ローカルツアー」

【満員御礼・キャンセル待ち受付・群馬県】1/31(火)大阪・関西万博 日本館×ソトコト「万博未来編集部ローカルツアー2022」中台澄之さん×市原えつこさん×指出一正

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定員に達したため、現在キャンセル待ちでお申込みを承っております。
目次

ワクワクしながら自由に考える 未来のまちづくり!

「万博未来編集部ローカルツアー2022」は、大阪・関西万博が開催される2025年以降に社会で中心的に活躍する若年層の皆さんが、編集部員として年齢・性別・肩書などの垣根を越えて集まり、地域の未来を語り合うイベントです。

イベントの前半では、地域に根ざした活動を行っている先輩や、大阪・関西万博日本館の基本構想を考えた各領域の最前線で活躍するクリエイターといった多彩な大人たちと一緒に、「地域の未来」について考えるトークセッションを実施。

後半では、皆さんのアイデアを元に実際にバーチャル上で未来のまちを作ってみるオンラインワークショップを行い、「つくりたい地域の未来」を形にしていきます。

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昨年度、奈良県で考えた「つくりたい地域の未来」。カジュアルなグループワークを通して「どんなまちに住みたいか」を表現していきます!
1/31(火)開催の群馬会場でエリア編集長を務めるのは、誰かが不要と判断した“モノ”を、「使い方を創造し、捨て方をデザインする」=リマーケティングビジネスを展開する、株式会社ナカダイホールディングス代表の中台澄之さん。そしてゲストクリエイターは大阪・関西万博日本館の基本構想の策定に携わる、メディアアーティストの市原えつこさん。お二方と『ソトコト』編集長・指出一正の3名で本イベントをお届けします。

★こんな方におすすめ★

・万博に関わってみたい
・親子で地元の未来を語りたい
・地域を盛り上げる仲間が欲しい
・大人と真剣に話してみたい
・視野を広げたい
・バーチャル上のまちづくりって楽しそう!

お一人でも、仲間同士でも。皆さんの参加をお待ちしています!

関東各地で活動するローカルプレイヤー×各分野の第一線で活躍するゲストクリエイターによるトークセッション

当日は、地域に根ざした活動を行うローカルプレイヤーがエリア編集長として、参加者の皆さんが思い描く未来を形作れるように伴走します。

さらに「いのちと、いのちの、あいだに − Between Lives −」というテーマのもと、大阪・関西万博日本館の基本構想に携わったクリエイター達とのトークセッションを通じて、それぞれの視点から地域の未来を考えるための視野を広げていきます。

エリア編集長は株式会社ナカダイホールディングスの中台澄之さん!

1/31(火)開催の群馬会場のエリア編集長を務めるのは、株式会社ナカダイホールディングスの中台澄之さん。
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中台澄之(なかだい すみゆき)さん
株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役。1999年、(株)ナカダイに入社後、総合リサイクル業としてリサイクル率99%を実現。2011年、企業や自治体の廃棄物のリサイクル化やCO2削減のコンサルティングを行う(株)モノファクトリーを、2019年、脱炭素社会における廃棄物処分業の役割の再定義、ビジネス化に向け(株)ナダイホールディングスを設立し、現職。企業の循環ビジネスの構築や、地域や自治体のCO2削減の仕組みづくり、回収した商品の状態、素材、構造を調査・分析し、商品の長寿命化とCO2削減に活かすDX化など、サプライチェーン全体の資源循環の最適化に向けたコンサルティングを行い、グループ三社の連携で循環社会の実現を目指す。2013年Good Design Award、未来づくりデザイン特別賞。著書に『捨て方をデザインする循環ビジネス』(誠文堂新光社)など。

多様な視点から地域の未来を切り取るゲストクリエイター

「いのちと、いのちの、あいだに − Between Lives −」というテーマのもと、大阪・関西万博日本館の基本構想に携わったのは各分野の第一線で活躍するクリエイター達。それぞれの視点から地域の未来を考えるための視野を広げてくれます。
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市原えつこ(いちはら えつこ)さん
メディアアーティスト。早稲田大学卒業。Yahoo! JAPANで勤務後、現在フリーランス。日本的な文化・習慣・ローカルな土着の信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作、世界中のメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界的なメディアアート賞アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞。総務省の「変な人発掘プロジェクト」こと異能vation(独創的な人特別支援枠)採択、「異能β(総務省公認の変な人)」に認定。オーストリア、オランダ、スロベニア、シンガポール、台湾、北京など世界各地の美術館やフェスティバルから招聘。
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指出一正(さしで かずまさ)
未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』編集長。観光以上・定住未満の新しい地域との関わり方である「関係人口」の第一人者として、ライフワークと取材を通じて訪れた数多くの地域やローカルプレイヤーの活動、SDGs、ウェルビーイングに関する知見を活かし、地方自治体の関係人口創出講座の総合監修やメイン講師、官公庁の委員などを務める。

みんなで一緒にバーチャルで作り上げる「実現したい未来のまち」

参加者がリアルタイムで同時に編集できるGoogleスライドを活用し、人、動物、植物、建物など50種類以上のパーツを組み合わせて、ゲーム感覚でバーチャルのまちを作れるツールをご用意。5人1組のメンバーで楽しく考えて、皆さんが「実現したい未来のまち」を発表してみてください!

発表した内容は、大阪・関西万博日本館への貴重な声として届けていきます。

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グループワークでは、バリエーション豊かな「まちオブジェクト」を使ってして未来のまちを考えていきます。

万博未来編集部ローカルツアー2022(群馬県)開催概要

日時:2023年1月31日(火)18:30〜21:00
会場:群馬県庁32階 共創スペース(群馬県前橋市大手町1丁目1-1)
参加費:無料
定員:25名(先着順)
※参加者限定記念品をプレゼント!
プログラム
・ 開会・オリエンテーション(10分)
・ エリア編集長とゲストクリエイターによる「地域の未来を編集する」トークセッション(50分)
・ アイスブレイク(10分)
・ 「つくりたい地域の未来」を考えるグループワーク(50分)
・ グループ発表・講評(30分)
・ 閉会
応募条件
・群馬県、または関東地方にお住まいで万博や地域の未来に関心がある概ね18歳~39歳。
※中学生・高校生の参加も歓迎しております。夜間開催地域のため、10代の方は保護者同伴の上お申し込みください。
・PCスキルがある方。

他エリアについてはこちらをご覧ください!
■栃木会場
日時:2022年12月13日(火) 18:30〜21:00
エリア編集長:宮本吾一さん(株式会社GOODNEWS代表)
ゲストクリエイター:塩瀬隆之さん(京都大学総合博物館 准教授)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/local/16314

■埼玉会場
日時:2023年2月23日(木・祝)13:00~15:30
エリア編集長:松村美乃里さん(シェアアトリエつなぐば)
ゲストクリエイター:田中みゆきさん(キュレーター)、平賀達也さん(株式会社ランドスケープ・プラス CEO)、指出一正(『ソトコト』編集長)
https://sotokoto-online.jp/local/16315

経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/exhibition/index.html
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 https://www.expo2025.or.jp/

主催:経済産業省
運営:株式会社ソトコト・プラネット

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