これ分かる？
ちょっと難しい・・・？
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

気になる答えは・・・。

答えは「富山県」でした！富山県の面積は4,247.58平方キロメートル、10市4町1村から成り立っています。富山県は明治4年、廃藩置県によって旧富山藩領は富山県、旧加賀藩領は金沢県の一部となるほか、一時は石川県に越中が入ることもありましたが、その後、明治16年5月に現在の富山県となりました。

富山県の県章は昭和63年12月27日に制定されました。シンボルと言える「立山」をモチーフにし、その中央にはとやまの「と」をデザインしています。

路面電車万葉線には青い車体が特徴的な「ドラえもんトラム」が走っています。万葉線が走る高岡市はドラえもんの作者であるまんが家藤子・F・不二雄氏の出身地であることから、ドラえもん生誕100年前(2012年9月3日)を記念してこの車両が作られました。車内にもドラえもんのイラストが描かれ、ドラえもんとの等身大シルエットで背比べもできる楽しさも。そのほかにも様々なドラえもんに関するイラストが描かれているので、ぜひ乗車して探してみてくださいね！

今回は「富山県」をご紹介しました！

参考：富山県（https://www.pref.toyama.jp/index.html）
参考：とやま観光ナビ(https://www.info-toyama.com/)
参考：ほっとホット高岡（https://www.city.takaoka.toyama.jp/index.html）