正解率低そう…これ何県？【都道府県クイズ】

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このシルエット何県？

これ分かる？
ちょっと難しい・・・？
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

via illustimage

気になる答えは・・・。

正解：高知県

答えは高知県でした！高知県の面積は7,103.86平方キロメートルです。日本最後の清流と言われる全長196kmの四万十川が流れる県で、上流から下流には増水時に川に沈んで壊れないように設計された珍しい橋(沈下橋)が数多く残されています。現在も生活橋として活躍しており、とくに中村駅より車で15分の「佐田沈下橋」は四万十川最下流で最長の橋として観光客にも人気が高いそうです。

おはようございます☀️佐田沈下橋にやって来ました。四万十川の最下流にある最長の沈下橋で、中村駅から7.5㎞の距離に位置しているので自転車でのアクセスも良好となっています。 pic.twitter.com/z3T3pSr9wV

— コハクの旅々@5/3-7北陸両毛(4日目:わたらせ渓谷鐵道沿線) (@honokuni) July 23, 2021

高知県の由来

「河中山城」（こうちやまじょう）に由来していると言われています。河中山城は、土佐藩の初代藩主「山内一豊」が築城したもので名のとおり、河川に挟まれた地に築城したため水害が絶えなかったのだとか。その後、その名は不吉として2代目藩主の時に「高智山城」に改称、その周りの土地も「高知」と呼ぶようになったそうです。

仁淀川

高知県に流れ、四国三大河川のひとつでもある仁淀川。透明度の高さが魅力のひとつで、2012年に仁淀川の幻想的な青の美しさを「仁淀ブルー」としてNHKに紹介されたことがきっかけで全国的に話題となりました。

おはようございます☀兵庫県から高知県移住生活開始しましたフレディです！今現在私は高知の仁淀町と言う所に来ています(^^)とりあえず仁淀川がめちゃんこ綺麗です✨GW残りの期間も安全運転で過ごしましょうね🐤🌈✨#仁淀川 #レッツチヨクル #あひるCLUB #あひるCLUB高知支部 pic.twitter.com/rnsh5lPma7

— フレディ (@freddie0606) May 3, 2023

にこ淵

仁淀ブルーの代表的なスポットと言えば「にこ淵」です。仁淀ブルーの名付け親でもある写真家の高橋宣之氏に「これぞ仁淀ブルー」と言わしめた場所で日により様々な青の表情を見せてくれるそう。

マナーを大切にして見学を

にこ淵は地元の人からは神聖な場所として大切にされている場所です。仁淀ブルーをいつまでもを守るためにもポイ捨てや入水などはせずに見学しましょう。またにこ淵にはトイレが無いので訪れる前に済ませておくと安心ですよ。

ここは高知県仁淀川、にこ淵

晴れた日に来ると綺麗に水の彩が映えます☺️

（動画に続く） pic.twitter.com/6ztbljnET4

— ネメシス (@tricitynemesis7) April 28, 2023

今回は「高知県」をご紹介しました！

参考：四万十市(https://www.city.shimanto.lg.jp/)
参考：こうち旅ネット(https://kochi-tabi.jp/)
参考：いの町観光ガイド（https://www.inofan.jp/spot/recommended/n497/）
参考：NIYODO BLUE! （https://niyodoblue.jp/）