【注意！】反転させています！
ちょっと難しい・・・？
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

気になる答えは・・・。

答えは「茨城県」でした！茨城県の面積は6,097.06平方キロメートルで44の市町村から成り立っています。県の面積は全国24位であるものの、平坦な土地が多いことから可住地面積は全国4位を誇ります。

なぜ茨城という名が付いたのかと言うと「常陸国風土記（ひたちのくにふどき）」に書かれたある話が関係しています。本の中で黒坂命(くろさかのみこと)という人物が、朝廷に従わないの地に古くから暮らしていた豪族の家を茨でふさいで退治した（または茨で城を築き、退治した)話があり、その話から「茨城」と呼ぶようになったそうです。

茨城を代表する風景のひとつ「観光帆引き船」。明治から昭和にかけて使用されていた帆引き船を昭和46年に観光帆引き船として復活させたもので行方市、土浦市、かすみがうら市の3市で現在、操業されています。毎年3市ごとに期間を定めて操業されていますが、3市の観光帆引き船が終結する年に一度の合同操業はとくに美しく迫力があると評判です。また通常は真っ白な帆ですが、イベントなどの日にはパステルカラーの帆になることも。

今回は「茨城県」をご紹介しました！

参考：茨城県(https://www.pref.ibaraki.jp/index.html)
参考：観光いばらき(https://www.ibarakiguide.jp/)