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特集 | 自分らしい価値観に出会う映像の旅。「ライク・ア・バードokitama」

自分らしい価値観に出会う映像の旅。「ライク・ア・バードokitama」始まります!

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目次

旅のその先へ。イザベラ・バードのように、軽やかな1羽の鳥のように。

19世紀末、明治初期の日本にひとりの英国人女性旅行作家が訪れました。彼女の名前はイザベラ・バード。海外旅行が一般的ではなく、女性の自由が今より遥かに制限された時代にもかかわらず、軽やかにしなやかに世界中を飛び回った女性でした。
その道中を記録した『日本奥地紀行』の中で「東洋のアルカディア(桃源郷)」と称賛された山形県・置賜(おきたま)地方を舞台に、「現代のイザベラ・バード」と呼びたくなるような、新しいライフスタイルをあゆむ女性たちが旅します。

第1弾 写真家・中川正子さんと訪ねる、雪解けを待つ白鷹町

日本百名山に数えられる朝日山系を中心とした山々に囲まれ、山形県の無形文化財に指定されている深山和紙や白鷹紬(つむぎ)といった伝統工芸が脈々と継承される白鷹町。
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なにげない日常を独自の感性で切り取る写真家・中川正子さんが、生活の中に伝統が息づく白鷹町を訪れます。
岡山に拠点を移して丁寧な暮らしを実践する中川さん。カメラのレンズを通じて、現地の人・文化・自然と対話していきます。
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第2弾 建築家・成瀬友梨さんと訪ねる、新緑が芽吹く飯豊町

飯豊(いいで)町の白川ダム上流部に、雪解け水が流れ込んで水没林になる一帯があります。ダム湖が満水となる1ヶ月だけ現れる、新緑と桜の山々を背景に朝霧に包まれた水没林の風景はまさに絶景。
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豊かな自然に囲まれた「日本の原風景」というイメージがぴったりな飯豊町を、「シェアする場をつくること」をコンセプトに場のデザインを行う建築家・成瀬友梨さんが訪れます。
今も自然と共生するこの町で、成瀬さんと一緒にシェアすることで生まれる価値について考えていきます。
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第3弾 グランドレベル・田中元子さんと訪ねる、暑さ忘れる長井市

龍神が住むと言い伝えが残る「三淵渓谷」がある長井市は、最上川舟運で栄えた商工業都市でもあり、その歴史ある景観は2018年に重要文化的景観に選ばれています。
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そんな長井市を旅するのは、「喫茶ランドリー」の運営をはじめ「まちの1階」からまちづくりを考える株式会社グランドレベル代表の田中元子さん。「マイパブリック」といった田中さんならではの視点から長井市の魅力を紐解いていきます。
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第4弾 メディアアーティスト・市原えつこさんと訪ねる、紅葉舞う南陽市

東北の伊勢と呼ばれ、縁結びの神様として知られる「熊野大社」がある南陽市。市の南東部に位置する十分一山(じゅうぶいちやま)は10月から11月にかけて麓が雲海で覆われ、幻想的な景色が広がります。
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日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解くメディアアーティストの市原えつこさんが、平安時代からの歴史と信仰が息づく南陽市を訪れます。
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第5弾 アウトドアスタイル・クリエイター四角友里さんと訪ねる、白い森輝く小国町

全国有数の豪雪地帯で、白い木肌のブナが植生する森林が雪に覆われた姿は「白い森」という表現がぴったりな小国町。
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今も変わらず山と暮らしが結びついている小国町を、アウトドアスタイル・クリエイターの四角友里さんが訪れます。
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これから1年間、四季の移ろいとともに、置賜地方の2市3町を訪れ、旅の様子を収めた短編動画5篇をやまがたアルカディア観光局のWebサイトやSNSで公開していきます。ソトコトオンラインでも旅の行程を追ったレポート記事を掲載。
第1弾の中川正子さんと旅する白鷹町の動画は5月中旬頃に公開予定です。
「やまがたアルカディア観光局presents ライク・ア・バードokitama」。
主催:一般社団法人やまがたアルカディア観光局
企画運営:株式会社ソトコト・プラネット/グッドアイデア株式会社
映像制作:吉野敏充デザイン事務所

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