魚へんに春で「鰆」春の訪れを感じさせるこの魚の読み方は?

魚へんに春で「鰆」春の訪れを感じさせるこの魚の読み方は?

「鰆」、この魚の読み方は?


魚へんに春と書いて「鰆」。

俳句でも春の季語として登場するこの魚の読み方、な~んだ?
 


 
写真提供:写真AC

答え:さわら


この魚の読み方は「さわら」でした!鰆はスズキ目サバ科に属する魚のひとつで、60cm以上になる大型の肉食魚です。体が細長く、頭が小さいのが特徴。出世魚でもあり、サゴシ(サゴチ)→ナギ→鰆と成長によって名前が変わります。


鰆の由来


鰆は5~6月ころに瀬戸内海に産卵に向けて集まり、春に多く獲れることから鰆と漢字で表すようになったのだそう。ちなみに関東地方では産卵前の脂が乗った「寒鰆」が好まれていることから、関東地方では鰆は冬の魚という認識が強いのだとか。


岡山県民にはかかせない鰆


鰆といえば「西京焼き」など、焼いて食べるのが一般的ですが、岡山県では刺身、たたき、煮物、郷土料理である“ばら寿司“など、様々な調理方法で食べられています。とくに鮮度の落ちやすい鰆の刺身は、岡山県のスーパーなどに並ぶほどメジャーですが、岡山県外ではあまり見かけません。






今回は、鰆をご紹介しました。 岡山県には鰆節を出汁に使用したラーメンも存在するのだそう。ぜひ岡山県へ行った際には食べてみてくださいね!

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