「SAVE THE CAT MASK」シリーズは、収益が保護猫カフェ・ネコリパブリックの運営のために活用され、保護猫の命をつなぐために役立つ、つけることで猫助けができるマスクです。ネコリパブリック発祥の地でもある岐阜県の「美濃和紙」を撚って糸にした「美濃和紙糸」で職人さんが一枚ずつ織り上げた、メイドインジャパンの布マスクが登場です。
保護猫カフェ「ネコリパブリック」や、猫助けができるブランド・ショップ「NECOREPA/」、保護猫イベント「ネコ市ネコ座」など保護猫に関わる事業を運営する株式会社ネコリパブリック(本社所在地:岐阜県岐阜市)は自社オンラインショップにて、つけることで猫助けができるマスク「SAVE THE CAT MASK」シリーズとして、ユネスコ無形文化遺産に登録された「美濃和紙」でできた布マスクの販売を開始しました。
マスクを着用することは人の飛沫防止に役立ちますが、「SAVE THE CAT MASK」は、収益が保護猫カフェ・ネコリパブリックの運営のために活用され、保護猫の命をつなぐために役立つ、つけることで猫助けができるマスク。
今回登場したのは、岐阜県美濃市の美しい清流の中で生まれた「美濃和紙」を撚って糸にした「美濃和紙糸」で織り上げた布マスクです。
美濃和紙は、岐阜県美濃市の豊かな自然と長良川などの美しい清流の中で育まれてきた、およそ1300年の歴史をもつ和紙。2014年にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産登録として認定されました。
岐阜の夏は高温多湿で、日本でも1位、2位を争う暑さで有名です。その暑さの中で少しでも快適に過ごそうと、古くから岐阜では「和紙(美濃和紙)」を生活に取り入れてきました。
そんな美濃和紙の糸を紡いだ布でできたマスクは通気性がよく、さらさらとした麻のような肌ざわりで、べたつきのない、さわやかな清涼感があるのが大きな特徴です。
天然和紙繊維がもつすぐれた抗菌性、そして環境にやさしく、高い紫外線カット率を誇り、つけていないような感覚があじわえるほど超軽量であるなど、美濃和紙を使用した布マスクは、これからの暑い夏を乗り越えるための多くの利点があります。
古くから傘などに使われるほど、和紙は水にとても強く破れにくいもの。「洋紙は100年、和紙は1000年」と言われるほど和紙は丈夫で長持ちするものですが、この美濃和紙布のマスクもまた耐水性・耐久性にたいへんすぐれています。
そんな耐水性・耐久性の高さから、美濃和紙布のマスクは、何度でも繰り返し洗濯をして使うことができます。
※手洗い推奨。洗濯機をご使用の場合はネットに入れ、乾燥機は避けてください。衣類用洗剤をご使用いただき十分にすすぎを行ってくださいとのことです。
サイズは男女問わず快適に使えるフリーサイズ(約H12.5cm W19cm D2mm)。 コットン製の耳ひもは、かんたんにサイズ調整をすることができます
つけることで猫助けにつながる「SAVE THE CAT MASK」シリーズはすべて、企画からデザイン、型紙、生地、裁断、縫製に到るまで、すべてネコリパブリック発祥の地、岐阜県で行っている安心の国産マスク。岐阜県の縫製工場で熟練の職人さんが一枚ずつ手作業で縫製しています。
詳細はネコリパブリックまで。