「余った糸も無駄にしない」老舗の帆布工場の思いが詰まった、タケヤリの「帆布残糸の軍手」。

「余った糸も無駄にしない」老舗の帆布工場の思いが詰まった、タケヤリの「帆布残糸の軍手」。

2021.07.19

タケヤリの「帆布残糸の軍手」に新色追加!夏のおうちDIYに最適な、爽やかカラー5色が登場です。

帆布の老舗・タケヤリが手がける「帆布残糸の軍手」に新色5色が登場しました。お求めやすい価格で、帆布製の丈夫な軍手が手に入ります。


8月になり、本格的な夏が始まろうとしています。例年であれば旅行の計画などで大忙しですが、今年はそうもいかない状況ですよね。


とはいえ、気分を入れ替えるために新しいことに取り組んでいる方は多いのではないでしょうか?DIYやガーデニングなど、自宅で楽しめることはたくさんあります。


タケヤリが手がける帆布の軍手は、そんなおうち時間に役立つ素敵な商品です。


今回新たに5色が登場しますどれも夏にぴったりなカラーとなっているので、要チェックです。


【特別限定品】帆布残糸の軍手


帆布残糸の軍手


タケヤリは、帆布製のカバン類を製造している老舗の帆布工場です。
日々多くの帆布バッグを織っていると、その工程でどうしても出てしまう余りの糸があります。それが「残糸(ざんし)」です。


この残糸が材料となったのが、こちらの軍手です。通常は処分するはずの糸ですが、「資源を無駄にしたくない」という思いから生活に役立つ品として生まれ変わりました。


帆布残糸の軍手


しっかりとした品質ながら、3組セットで500円とお手頃価格なのも嬉しいところですね。


これまで何度か販売したことがある商品ですが、毎回ご好評をいただいている理由です。


今夏、新しく登場するカラーは5色。上の画像に写っている「ネイビー」の他に、「グレージュ」、「グレー」、「イエロー」、「ワイン」と豊富なバリエーションがあります。


帆布残糸の軍手


こちらは「イエロー」。鮮やかな色で夏らしい印象です。


帆布残糸の軍手


こちらが「グレージュ」。ナチュラルな雰囲気がおしゃれですが、あまり汚れを気にせず使える色味になっています。


他にも「グレー」や「ワイン」の色があります。


DIYやガーデニングはもちろん、アウトドアでも活躍できる軍手。家族の人数分は持っておきたいアイテムですが、せっかくなら手に着けた時に気分が上がるものを選んでみてはいかがでしょうか。


タケヤリの軍手は、素材の特性上一つ一つ柄が異なります。自宅に届いた軍手が、あなただけのオリジナルの軍手です。色が変わって生地がほつれるまで、長く使ってあげてくださいね。


【特別限定品】帆布残糸の軍手


¥500 + 税
カラー:グレージュ、グレー、イエロー、ワイン、ネイビー(全5色)


※柄や色合いなどのご指定にはお応えできません。
※梱包・デザインは写真と異なる場合がございます。



タケヤリからのおすすめ商品

タケヤリからのおすすめ商品


タケヤリは明治21年創業で、130年以上の長い歴史がある帆布工場です。
熟練の職人が織りあげる帆布は美しく丈夫で、高い品質を誇ります。


特厚シャンブレー帆布 トート M


特厚シャンブレー帆布 トート M


¥16,000 + 税


こちらの商品はタケヤリの人気商品の一つ、「シャンブレー帆布」を使用した大容量のトートバッグです。
生地には加工の難しい特厚の2号帆布を使っており、高い耐久性をもちます。長年使うことで風合いの変化を楽しめる商品です。


【HAPPY SUMMER BAG】バッグパック&ポーチ&パスケース


【HAPPY SUMMER BAG】バッグパック&ポーチ&パスケース


¥23,000 + 税


また、今なら夏限定のセットもご用意しています。
こちらは普段使いに最適なリュック・ポーチ・パスケースが一緒になったお得なセット。リュックとポーチは同じ3号帆布を使っており、見た目に統一感を出すことができます。
届いたその日から毎日使える、通勤通学に便利な商品です。


 


タケヤリの製品は、どれも「綿ならではの美しい風合い」と「長年使い続けられる丈夫さ」が魅力です。
帆布残糸の軍手は自宅での軽作業に、カバン類は日頃の通勤通学やショッピングに。
これからも皆さまの生活に根ざした製品をお送りしていくので、ぜひチェックしてみてください。


発売はタケヤリの公式オンラインストアになります。




明治21年創業帆布の老舗タケヤリとは?


明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る老舗の帆布工場です。


日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。


綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいく。それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産できる。


「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。


なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機はタケヤリにしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現、高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証しています。
タケヤリが織る最高品質を保証する櫻星をまとった超高密度帆布、帆布製品は、今もなお、国内だけでなく世界中で愛され続けています。