『ようび建築設計室』室長・大島奈緒子さんの選書3~5

特集 | 有識者たちが選ぶ未来をつくる本|サスティナブル・ブックガイド | 『ようび建築設計室』室長・大島奈緒子さんの選書3~5

2022.05.15

3. 基本建築関係法令集〔法令編〕 令和3年版

建築は人の命と財産を扱う仕事。始めることはとても大切ですが、「未来への贈り物」にするためには、法律という過去の失敗の集積を知ることも大切。法律の意味も考えて取り組む人が増えてほしいと思って選びました。

書籍情報

著者:国土交通省住宅局建築指導課・建築技術者試験研究会(編)
出版社:井上書院

4. 自然産業の世紀

地域で建物や商品をつくるとき、私が大切にしていることは、同じことを願っているのに分断している人やものをつなぐこと。そのためにはそれぞれの現場に一度入ってきちんと理解する、という私の姿勢をつくった本です。

書籍情報

著者:アミタ持続可能経済研究所
出版社:創森社

5. 古民家再生ものがたり

建築家の降旗先生と宮本忠長先生に影響を受けています。降旗先生は古民家再生という言葉を生んだ方で、その経緯や意味が浮かび上がります。リノベーションとは、ただ新しくするだけのものではないことがよくわかります。

書籍情報

著者:降旗廣信
出版社:晶文社

text by Reiko Hisashima, Fumi Itose, Kentaro Matsui, Sumika Hayakawa, Ikumi Tsubone, Etsuko Ishii & Daisaku Mochizuki

記事は雑誌ソトコト2022年5月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。