「U30」は「アンダー30」で、30歳未満の意味です。ローカルヒーローとローカルヒロインは、空を自由に飛び、世界を一瞬で変えるような存在ではないかもしれません。茶目っ気があって、人懐こくて、人見知りで、寂しさを感じて、盛り上がったり、落ち込んだりを繰り返しながら、地域への優しい思いで前に進んでいく。その姿に共感の輪が広がり、まちが異なる表情を見せていきます。未来をつくる、ローカルヒーローとローカルヒロインの登場です!
気になる場所ってありますか? そこに行ったら誰かに出会えて、愉快なことがはじまるところ。「そこ」は、建物の中かもしれないし、あるいは、気持ちのよい風が吹く水辺かもしれません。ひとつ言えるのは、何かが起きる予感に満ちていて、誰かの息づかいが聞こえて、安心できること。「人が集まるプレイスメイキング術」は、関わり方も人それぞれで、いつも現在進行形。日本各地の「プレイスメイカー」のみなさんが、その心得と、実践する楽しさを教えてくれました!
2022年の春に開催した第1弾「お茶」に引き続き第2弾、秋の「ロフコト雑貨店」が開店します。特集テーマは「お米」。お米だけでなく、ごはんのおともや米にまつわる道具、お菓子や文化、コスメに雑貨など、お米を通して育まれた楽しい文化の広がりを感じるもの・コトが目白押しの催しです。期間は2022年10月1日(土)〜10月30日(日)まで(※『渋谷ロフト』は11月1日(火)まで開催)。『渋谷ロフト』『銀座ロフト』『池袋ロフト』『横浜ロフト』で展開します。この特集ページでは、「ロフコト雑貨店」をより楽しむフリーペーパー「ロフコト」の記事を数回に分けてご紹介します。
『ロフト』と雑誌『ソトコト』は、この春、「ロフコト雑貨店」という新しいプロジェクトを展開します。第1弾の特集テーマは「お茶」。茶葉をはじめ、お茶を楽しむための道具や、お茶をとおして育まれた文化の広がりを感じるもの・コトを取り揃えました。期間は2022年4月19日(火)〜5月15日(日)まで。『渋谷ロフト』と『銀座ロフト』限定で展開します。この特集ページでは、「ロフコト雑貨店」をより楽しむフリーペーパー「ロフコト」の記事を数回に分けてご紹介します。
地域に愛着を持ち積極的に関わる関係人口を育む連続講座や、地域資源の意味や魅力を発掘し、再構築することで新たな価値を生み出す「編集力」を習得する講座など『ソトコト』が手がけるたくさんの講座・講演プロジェクトをご紹介します。
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のこと。「誰一人取り残さない」という誓いのもと、持続可能な社会を実現するために、2015年9月の国連総会において193の加盟国により全会一致で採択された世界共通の目標です。SDGsは1の「貧困をなくそう」から始まる、2030年までに達成すべき17の目標から成り立っていますが、14の「海の豊かさを守ろう」など、私たちに身近な海と食に関連する事柄が多く、SDGsと暮らしが接点を持ち、つながっています。SDGsを自分ごととして捉え、普段の生活から気づきと行動が生まれるよう、この「海と食編」をお届けいたします!
2021年7月号の特集「ウェルビーイング入門」が大変に好評をいただきました。御礼申し上げます! ということで、今号はその続編です。より多くの人がそれぞれの「幸せ」を感じることができれば、やわらかな空気はまちに広がっていきます。 とても気になる概念である、ウェルビーイングという言葉。ご機嫌な状態をつくり続けている方々に、ウェルビーイングのアイデアを教えていただきましょう!
「おもしろいな」というまちには、「関わりしろ」がいろんな場所に見え隠れしています。特に、ローカルプロジェクトはその中心的存在。まちをワクワクさせて、自分もドキドキできるローカルプロジェクトをどうつくり、仲間を呼び、育てていったらいいのでしょうか? 実践者のみなさんの取り組みを覗いてみましょう!
地域を訪れると、引き込まれたりおもしろかったりするグラフィックやプロダクトに出合うことが格段に増えました。その理由は、ローカルデザイン。地域を思い、地域に恋をして、土地の魅力を存分に伝えるデザイナーたち。「地域をつくるローカルデザイン」。デザインがまちの空気を晴れやかに視覚化し、際立たせていきます!
「かっこいい」って、いろいろな意味合いが含まれるけれど、言い切ります。農業はかっこいい。クリエイティブであること。そして、自然の力とともに働くということ。身体の感覚と向き合うということ。毎年、毎日が学びの連続だということ。さらに、ローカル経済そのもの。生まれた作物がおいしい。地域と都市の環境を支えていること。「よく生きる」という価値に通ずる仕事だということ。まだまだありますが、今号の「かっこいい農業」を楽しんでいるみなさんの姿から見つけてもらえたら幸いです!
『ソトコト』とアパレルブランド『JOURNAL STANDARD』がタッグを組んで商品開発! 魅力たっぷりのローカル企業・団体とコラボしたTシャツとエコバッグをお届けします!
「万博未来編集部ローカルツアー」は、大阪・関西万博が開催される2025年以降の日本の未来を担う皆さんが集まるオンラインイベントです。地域に根ざした活動を行う先輩や各領域の最前線で活躍するクリエイターと一緒に「つくりたい地域の未来」を語り合いましょう! 万博に関わってみたい、親子で地元の未来を語りたい、地域を盛り上げる仲間が欲しい、大人と真剣に話してみたい、視野を広げたい、そんなあなたの参加をお待ちしています!