MENU

Contents

日本のローカルを楽しむ、つなげる、守る。

Follow US

【今日からできる防災】普段の生活を見直すことが、防災の第一歩。

  • URLをコピーしました!

「災害対策といっても、一体どこから手をつけたらいいの?」と思っている方へ。実は、今すぐにできることってたくさんあるのです。例えばこんなことも防災につながるのです。

目次

食器、すぐに片付けていますか?

    食事が終わって「後で洗おう…」と思って放置している食器類。洗い終わって乾燥させている食器類。いま地震が来たら、その食器類、飛び散りませんか?

    例えばコンロに置きっぱなしのフライパンは、飛んできたら凶器に早替わりしてしまいます。刃物類、フライパンなど大きく重いもの、ガラスや陶器の食器はなるべく早めに洗い、洗ったらすぐに片付ける癖をつけましょう。

    レースカーテン、閉めていますか?

    地震や台風のとき、物が飛んできたりぶつかったりして窓ガラスが割れてしまうことがあるかもしれません。普段からカーテンを閉める癖をつけているだけで、ガラスが家の中に飛び散る可能性を小さくすることができます。レースカーテンだけでも閉めておくだけで、開けっ放しよりはるかに効果的。いつも閉める癖をつけましょう。

    お古の服や下着や靴下を防災リュックへ。

    災害時に断水や停電が発生した場合、衣類の洗濯はなかなか気軽にできることではありません。「もうヨレヨレだし」「かかとに穴が開きそうだし」と捨てようと思っている衣類があれば、ぜひ防災リュックに入れることを検討してみてください。災害時はそんな服でも頼もしい一着になるはずです(もちろんサイズが合っているものに限ります)。

      いかがでしたでしょうか。「防災」は実はハードルが低く、また日常の改善にもつながることなのです。ぜひ今日から心掛けてみてくださいね。

      この記事が気に入ったら
      いいね または フォローしてね!

      よかったらシェアしてね
      • URLをコピーしました!

      関連記事