今年のクリスマスは、「豪華客船の旅」がテーマ!神戸ポートピアホテルが、高さ約5mの巨大ツリーを中心に、煌びやかなクリスマス装飾を公開しました。特に注目は、“愛と情熱のレッド”をテーマカラーに彩られた、船のロビーを想わせるゴージャスな世界観です。さらに、SDGs目標「貧困をなくそう」の実現に向け、多様性の象徴であるレインボーカラーのリボンを飾るチャリティーツリーも登場。華やかさと社会貢献が融合した、特別なクリスマスの全貌に迫ります。
高さ5m!煌めきを増した「豪華客船のクリスマス」最終章
神戸ポートピアホテルのクリスマス装飾は、2023年より3年にわたって展開された「豪華客船」テーマの最終章を迎えます。天井高17mのメインロビーに登場したのは、高さ約5mの壮大なクリスマスツリー。今年はストリングライトが追加され、360度どこから見ても煌めきに満ちた姿を楽しめます。

テーマカラーは“愛と情熱のレッド”。港町神戸らしく、船の帰港を告げるトランペットや、旅路を進む舵輪(だりん)をモチーフにしたオーナメントが飾られ、訪れる人々を幻想的な世界へと導きます。

SDGs貢献の証:ツリーに飾る「レインボーカラーのリボン」
今年の装飾は、SDGs目標1「貧困をなくそう」への貢献という側面も持っています。メインロビーのツリー横には、チャリティーツリーが設置され、募金に賛同した人は、レインボーカラーのリボンを飾ることができます。

このレインボーカラーのリボンは、「世界中の誰もが幸せになりますように」という願いと、多様性への理解を深めるという強いメッセージが込められています。集められた寄付金は、病気や災害で親を亡くした子どもたちを支援する民間非営利団体「あしなが育英会」へ寄付されます。
12月からは幅3.5mの「煌めきのアーチ」がゲストを迎える
クリスマスの雰囲気は、館内全体へと広がります。外周道路から正面玄関までの植込みにはイルミネーションが灯され、訪れる人々を幻想的な世界へと誘います。さらに、12月からはメインロビーのツリー前に幅約3.5mの壮麗なアーチが登場し、より一層煌めきに満ちた特別な世界観を楽しむことができます。装飾は、本館1Fのメインロビーをはじめ、屋上テラス「ソラフネ神戸」や各レストランなど、館内の10ヶ所以上に施されます。

2025年のクリスマスは12月25日(木)まで開催
この華やかで社会貢献性も高いクリスマス装飾は、12月25日(木)までの期間限定で展示されます。神戸ポートピアホテルが贈る、シリーズ最終章となる「豪華客船の旅」は、まさに今年だけの特別な体験です。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。












