大阪うどんの『具』の特徴
大阪うどんで有名な具材といえば、きつねうどんのお揚げ。その他にも、大阪では鶏肉とネギの入った鶏南蛮うどんや天ぷらうどん、かすうどんなど様々な具材を入れてうどんを楽しみます。

大阪うどんの『出汁』の特徴
天下の台所といわれた大阪は、昔から北海道など全国各地から昆布などの食材がたくさん集まる場所だった。出汁は昆布、鯖節や、ウルメ節を使用しており、黄金色であるのが特徴。

蕎麦のようなせいろうどん
まるで蕎麦のような当店のせいろうどんは、国産の小麦粉と16種類の雑穀を使用し、ツルツルとした食感が自慢。蕎麦粉は一切使用していないため、蕎麦アレルギーの方でもお召し上がりいただけます。

こだわりの素材を使用したお出汁
国産の上ウルメ、上サバ、本枯れ節や、利尻昆布などの原材料を厳選してブレンドしており、鰹のイノシン酸、昆布のグルタミン酸の旨みをかけ合わせた黄金色の白だしです。お出汁の要である『返し醤油』には、昭和6年創業の醤油醸造蔵『片上醤油』の無添加無調整の醤油を使用しています。奈良県産大豆を主原料として杉の大樽の中で発酵熟成させたプレミアム醤油。熟成した旨味、コク、穏やかな香りが特徴。