衝撃の秋田名物「生グソ」初体験!
「私ね、次に秋田に行ったら、一回生グソ食べたい」
「広栄堂ね、一緒に行こう! 次はぜひ夏の秋田へ! Let’s 生グソ」
……念のために言っておくが、怪しい合言葉ではない。
「生グソ」とは、秋田の夏の風物詩、広栄堂(こうえいどう)の名物かき氷「生グレープフルーツソフトクリーム」のことだ。

私と友人のひろみんの出会いは、秋田県は五城目町関係人口のツアーだった。
別れ際に交わしたあの「Let’s 生グソ」の約束から、気づけば4年。誇れるものは、あふれる食欲。「人生は食欲」、そんな軟弱系トラベラー。軟弱系トラベラーは、ついに夏の秋田へ足を運ぶことになったのだ。
聖地、広栄堂で「生グソ」初体験! 4年越しについに実現した、ひろみんとのリアル再会。
秋田駅で、お約束のなまはげとの記念撮影も早々に、向かった先はもちろん、念願だった生グソの聖地「広栄堂」だ。
「うわー、ひろみん! 外の窓ガラスにも、カウンターのメニューも、本当に『生グソ』って書いてあるよ!」

お店に到着するやいなや、生グソの文字を見て、私のテンションは最高潮!
カウンターで注文するのに、ドキドキしていたら、前に並んでいた、ファミリーも、普通に「生グソ四つ!」って注文してる!
「ひろみん、本当にみんな普通に『生グソ』って言うんだね!」
はしゃぐ私を優しく見守るひろみん。
運ばれてきた名物かき氷を一口食べれば、生のグレープフルーツのフレッシュな酸味と、ふわっふわのかき氷、上に乗った濃厚なソフトクリームの甘みが口いっぱいに広がる。
「おいしいねー!」
4年越しの約束が口の中で溶けていく感覚。これだから食を求める旅はやめられない。
37年の教員経験を未来につなぐ、ひろみんの挑戦
さわやかな生グソで胃袋と心を大満足させた後は、ひろみんが主催する「教職員対象の学びの場」にお招きいただいた。学校現場ですぐに役立つオンラインツールの使い方を、小グループで学び合う場だ。

実はひろみん、37年もの教員経験を持つ大ベテラン。その豊富な経験を活かし、現在は「ICTを活用した多世代交流」をテーマに、秋田市内の公共施設と角館市でセルフリノベーション中の拠点「みんなのひろば Hero-ba角館base」の実践に汗を流しているのだ。
「大人も子どもも笑顔になれる場所がいっぱいあるといいよね」と、地域や子どもたち、そして教育の未来を熱く語り、実践を広げるひろみんの姿は本当にかっこいい。
人生は食欲、生グソへのあくなき探求心から始まった、今回の秋田で再会の旅。
けれどそこには、美味しいかき氷と熱い熱量の仲間が地域で実践する「未来へのワクワク」の出会いがあった。
4年ぶりの再会を果たし、たくさんの刺激をくれたひろみんに、心からの感謝を。
ひろみん、本当にありがとう! また会う日まで、へばね!












