2023年4月19日（水）から2023年5月23日（火）にかけて、西武池袋本店2階において、Maison Brémond 1830の期間限定店舗を開設しています。試飲・試食も可能（※）で、南仏プロヴァンス地方が世界に誇る食の世界を体感いただけます。

（※）施設の状況に準じて変更の可能性がございます。

開催場所：西武池袋本店 本館2階（中央B6）=ナチュラルコスメ イベントスペース
開催期間：2023年4月19日（水）～2023年5月23日（火）
営業時間：［月～土］午前10時～午後9時、［日・祝休日］午前10時～午後8時

（2023年4月29日（土・祝）・5月3日（水・祝）・4日（木・祝）・5日（金・祝）は午後9時まで営業）

地中海が広がる世界有数の観光地、南フランスのコート・ダジュール。その東端に位置する街マントンはレモンをはじめとする柑橘類の産地として名高く、毎年2月中旬～3月初旬にかけて「レモン祭り」が開催されます。

「レモン祭り」は歴史のあるイベントで、2023年には90回目を迎えています。また、マントンは「芸術と歴史都市」として国に指定されており、街にはフランスの芸術家ジャン・コクトーが描いた壁画や美術館、美しい庭園など、数々の見どころがあります。

そんなマントン産のレモンをふんだんに使ったバルサミコビネガーが登場しました。レモンの爽やかな酸味とホワイトバルサミコのまろやかさが相まったビネガーは、サラダやヨーグルトはもちろん、様々なお料理と相性抜群です。

商品特徴：高品質なモデナ産の白ブドウ、「トレッビアーノ・ビアンコ種」で造られる、エミリア・ロマーニャ州産のホワイトバルサミコビネガーを濾過する前に、繊細な風味を持つマントン産のレモン果汁とブレンド。何世代も受け継がれてきた伝統的なレシピで作られるこのバルサミコビネガーは、フルーツサラダやヨーグルト、アイスクリームといったデザートはもちろん、牡蠣や高級な白身魚を使った料理の仕上げにもぴったり。ホワイトバルサミコビネガーとマントン産レモンの、絶妙なマリアージュをお楽しみいただけます。

これまで様々なスタイルのバルサミコビネガーを提唱し、日本市場におけるバルサミコビネガーのイメージを覆してきたMaison Brémond 1830。多くの著名料理研究家や美食家から高い支持を得てきましたが、そこに今回、新たに「マントン産レモン」が加わることで、さらなるラインナップ強化を目指します。

1830年に当時珍しかったパティスリー兼デリカテッセンとしてプロヴァンスで創業したメゾンブレモンド1830は、“フランスの伝統菓子や香辛料の製造・販売等を通して、お客さまに最高の商品を提供すること”を大切に守り、素晴らしい生産者の発掘に力を注いできました。2015年、プロヴァンスで生まれ育った「ロクシタン」の創業者オリヴィエ・ボーサンが同社の企業姿勢に強く感銘を受け事業を引き継ぎ、地元の生産者とともにオリーブオイル、トリュフ製品、コンフィチュールなど、こだわりのおいしさとプロヴァンスの豊かな食文化が詰まった商品を皆さまにお届けしています。