難読漢字クイズ！
あなたはいくつ分かりますか？
あなたはいくつ分かりますか？
目次
第１問
第２問
第３問
第４問
第５問
気になる答えは・・・。
第１問の答え
海星の由来は、海星の姿が☆マークに似ていることから(諸説あり)！海星は体内に重金属を多く含むことから基本的には食用には適していませんが、熊本県の天草地方では「ゴホンガゼ(キヒトデ)」と呼ばれる海星を食べる習慣があるのだとか。
天草でヒトデ料理満喫してきた！ pic.twitter.com/bIPIQwqAjV
— ３ＩＯ (@r_7038xx) April 29, 2017
第2問の答え
琵琶湖で獲れたスジ蝦と大豆を甘辛く煮た郷土料理「えび豆」はご飯のおともだけでなく、酒のおつまみとしてもピッタリなんですよ・・・♪
えび豆って知ってる？琵琶湖で獲れた小えびと大豆を甘辛く炊いたやつ。滋賀県のちょっとした箸休め的な、そしてごはんによく合うやつ。自作してみました。売ってるのは大豆たくさんにえびが少々なのに、えびがほとんどになってしまってちょっと怖い。えびの分量、多過ぎた。 pic.twitter.com/QhgB1KNaNe
— ｹﾛ (@kero2913) April 12, 2020
第3問の答え
標準和名は「イカナゴ」です。こうなごの名で広く浸透している三重県には「こうなごのくぎ煮」という料理があります。
@tsurizaomorita
船長～(*≧∀≦*)こうなごのくぎ煮作ったよ～(*≧∀≦*) pic.twitter.com/U1mpLvyzLz— mari (@mari0628) March 22, 2017
第4問の答え
魚虎は「シャチ」「カワセミ」を指すこともありますが「ハリセンボン」とも読みます。鳥取県境港市にある「海とくらしの史料館」にはハリセンボン通りというスポットがあるんですよ。
あと、境港の海とくらしの史料館にあるハリセンボンの剥製。
作りすぎである。 pic.twitter.com/xVFzh0JlhL
— 椋 (@kamereon_1990) July 8, 2015
第5問の答え
氷下魚の産地といえば「北海道」。氷に穴を開けて漁をする「氷下待ち網漁」は道東の冬の風物詩とも言われ、その様子から「氷下魚」と書くようになったと言われています(諸説あり)。
道東で伝統的に行われている氷下待ち網漁。チカやコマイを捕り、氷上に残された雑魚（小型のカレイやカジカなど）はワシの餌となる。毎日大量の食べ物が同じ場所に置かれる訳でなく、氷が解ける春の訪れとともに終了する自然の流れに則った漁法だ。 pic.twitter.com/QVB8QQ6A02
— 猛禽類医学研究所 齊藤慶輔 (@raptor_biomed) February 20, 2015
今回は５問中、何問正解しましたか？
次回のクイズもお楽しみに！
次回のクイズもお楽しみに！
