目次
1. 「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
僕がすごいなと思っているのがバンクシー。アートで人を惹きつけ、だけど描かれているのは社会課題や世界情勢。アクションのきっかけにアートがあるんですね。そういうアート的思考での発信の仕方などが勉強になりました。
著者:末永幸歩
出版社:ダイヤモンド社
出版社:ダイヤモンド社
2. 人を動かす[新装版]
サスティナブルな活動を押し付けるのではなく、まずそこに思いがあって、そこから言葉が生まれ、自分の行動が変わり、継続することで、結果が生まれる。『NAMIMATI』の活動のあり方、伝え方にも大きく影響した一冊です。
著者:D・カーネギー、山口博(訳)
出版社:創元社
出版社:創元社
3. 101のデータで読む日本の未来
著者は東京都立大学経済経営学部の教授であり、国際通貨基金エコノミストなどを歴任された人物。単にデータを載せるだけでなく、それが日本の未来にどう影響するかなどの考察が非常に興味深く、活動の指標となっている本です。
著者:宮本弘暁
出版社:PHP研究所
出版社:PHP研究所
4. チームが自然に生まれ変わる ─「らしさ」を極めるリーダーシップ
これからの時代におけるチームづくりに解説した本。『NAMIMATI』が大きなチームとなっていく中で、どうモチベーションを維持していくかなど、「人」における課題がありました。この本をきっかけにガラッと変わりましたね。
著者:李瑛俊、堀田創
出版社:ダイヤモンド社
出版社:ダイヤモンド社
5. センスは知識から始まる
知識の集積がセンスであること、五感で感じた言葉の元になるものだと教えてくれた本。自分が体験して心から出る言葉って、相手の心を揺さぶることができると思います。社会課題を解決するには、人の心を動かせないといけないですから。
著者:水野学
出版社:朝日新聞出版
出版社:朝日新聞出版
photographs by NAMIMATI & Yuichi Maruya text by Yuki Inui
記事は雑誌ソトコト2022年9月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。