目次
「蜊」でなんと読む?
虫に利で・・・?
お味噌汁の具材やパスタ、酒蒸しなどで活躍していますよね。
これ、なんと読む?
お味噌汁の具材やパスタ、酒蒸しなどで活躍していますよね。
これ、なんと読む?
気になる答えは・・・。
答え:アサリ
答えは「アサリ」でした!蜊はマルスダレガイ目に属した貝です。「浅利」「浅蜊」「鯏」などと書かれることもあります。鯏は日本で古くから食されている食べ物のひとつ。潮干狩りの代表格としても知られ、たくさん獲れるから「漁る(あさる)=アサリ」という言葉が生まれたと言われています(諸説あり)。また鯏は煮る、焼く、蒸すとどんな調理方法でも美味しい食材のため、様々な料理で楽しまれています。
ご飯✨🤤✨
蜊(アサリ)の味噌汁
目玉焼き
塩サバ
もうお腹いっぱい🙃🙃 pic.twitter.com/BD15wFXDly— アル忠友の会会長(showRin')㌨🥺🍼 (@showRin15) March 21, 2021
時短!試してみたい砂抜き方法
スーパーマーケットなどで見かけて蜊を購入したは良いものの、ちょっと面倒に感じてしまうのが「砂抜き」。一般的な砂抜き方法は海水と同じ3%の塩水を作り、そこに蜊を入れるというもの。3時間から一晩ほど置く必要があるためすぐに食材として使えないのがデメリットです。もしすぐに使用したいときには「50℃のお湯に浸して15分ほど蜊同士を擦り付ける」という方法があります。この方法だと一般的な砂抜きよりも少し旨味が落ちるそうですが、15分ほどで砂抜きが完了するので、どうしてもすぐに使用したい!というときにぜひ試してみてくださいね。
アサリって50°C前後のお湯で砂抜きできるんだね、しかもすぐに pic.twitter.com/NM2kEnqnhR
— やゐち (@Yaichiiii) September 4, 2021
今回は「蜊」をご紹介しました!
参考:網走市公式サイト(https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/index.html)
参考:PREDE FISH(https://www.pride-fish.jp/)