目次
「武鯛」でなんと読む?
見た目がまるで鎧を着ている武士のようだから「武鯛」と書きます。
オスは青みが強く、メスは赤みが強い体をしています。
これ、なんと読む?
オスは青みが強く、メスは赤みが強い体をしています。
これ、なんと読む?
ヤル気満々1時間前のワイ『やっていきます』
・
・
・
・
1時間後のワイ『負けました😭』硬い!武鯛と言うよりフルアーマーベラに改名しろ
2キロ越えると骨尋常じゃない!
特に頭部!#ブダイ#低利用魚#磯臭くはない#魚屋さんすげえ#植食性魚類#食べよう pic.twitter.com/u4tJTcPlM3— Kan-kan-kurage (@kankankurage) January 8, 2022
答え:ブダイ
答えは「ブダイ」でした!武鯛はスズキ目ブダイ科ブダイに属した魚です。体長40cmほどの魚で、オスは青みが強く、メスは赤みが強い体をしています。ちなみに武鯛類は体色だけでなく斑紋も異なるため、かつては別の魚と認識されていたの種もいるのだとか。また上下の顎んは大きな歯が並んでおり、口の外にはみ出しています。これがオウムのように見えることから英語で「Parrot fish(オウム魚)」と呼ばれています。
武鯛の由来
見た目がまるで鎧を着ている武士のようだから「武鯛」と呼ばれています(諸説あり)。
メスからオスに性転換する魚
武鯛はメスからオスに性転換する魚として知られています。武鯛は1匹のオスを中心にメスが何匹も集まりますが、中心となっていたオスがいなくなると一番大きいメスがオスへと性転換するそうです。
煮付けやフライに最適
武鯛は水分がやや多い身のため、煮付けやフライなどにすると美味しいのそうですよ。鍋の具材にしても良さそうですね。
大好物の「タコ飯」と、「武鯛の煮付け」最高! pic.twitter.com/3ktlgHqbKp
— 馬場 元気(Genki Baba) (@JudoSpirit) March 13, 2016
今回は「武鯛」をご紹介しました!
参考:東京都島しょ農林水産総合センター(https://www.ifarc.metro.tokyo.lg.jp/)
参考:海の恵み食の底力JAPAN(https://www.sakanaouen2020.jp/)
参考:三重県(https://www.pref.mie.lg.jp/index.shtm)


















