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「海馬」でなんと読む?
海に馬・・・。
分かりそうで、分からない!
世界には40~50種類もの海馬が知られているそうですよ。
英語では「seahorse」!これなんと読む?
分かりそうで、分からない!
世界には40~50種類もの海馬が知られているそうですよ。
英語では「seahorse」!これなんと読む?
私としたことが水族館行ったのに、クラゲの写真を撮るのを忘れました……これから、海馬と名乗ることにします(嘘)
↓海馬 pic.twitter.com/nZJy4kgenD— 海月🍻 (@kurage5675) October 14, 2020
答え:タツノオトシゴ
答えは「タツノオトシゴ」でした!海馬は、トゲウオ目ヨウジウオ科タツノオトシゴに属した魚の総称です。見た目が龍(タツ)に似ていることから龍が産み落とした子=タツノオトシゴという名前が付けられたそうです(諸説あり)。また英語表記では「seahorse」。こちらも海の馬という意味があります。
国内唯一!海馬とふれあえる「伊勢シーパラダイス」
三重県伊勢市にある「伊勢シーパラダイス」は、国内唯一となる海馬とのふれあいが楽しめる水族館として有名です。また海馬の展示や繁殖に力を入れている伊勢シーパラダイス。国内最多の9種類もの海馬が見れることでも知られています。海馬の海流に流されないようにサンゴなどに捕まる習性を利用したふれあい体験では、自分の手に海馬が自ら巻き付いてくる姿を観察することが出来るそうですよ。ぜひ訪れてみてくださいね。※2020年4月現在の情報です。※新型コロナウイルス感染症対策により、ふれあい体験が中止の場合もあります。
#伊勢シーパラダイス #タツノオトシゴ
昨日、伊勢シーパラダイスでタツノオトシゴやってきたら、今日、テレビでやってた。タイムリー pic.twitter.com/38AZVv3GM4— a.kotoh (@gosuke123) March 21, 2022
今回は「海馬」をご紹介しました!
参考:伊勢シーパラダイス(https://ise-seaparadise.com/)
参考:伊勢志摩経済新聞(https://iseshima.keizai.biz/)