思い出せそうで、思い出せない・・・。
皆さんはこのシルエット、何県か分かりますか？

答えは「山梨県」でした！山梨県は面積4,465平方キロメートル、日本のほぼ真ん中に位置する県です。約82万人が暮らしており13の市と8つの町、6つの村に分かれています。

なぜ山梨という名前が付けられたのかというと、
・山をならして平らな地にしたことから「ヤマナシ」と呼ぶようになった
・ヤマナシという果物がたくさん採れる地だから「ヤマナシ」と呼ぶようになった
など様々な説があるそう。

山梨県北杜市小淵沢町には、樹齢約400年と言われる神田の大糸桜が観賞できるスポットがあります。神田の大糸桜はエドヒガンザクラの変種で、戦国時代から江戸時代に変わる頃に芽生えたのではないかと考えられているそうです。また昭和34年には山梨県の天然記念物にも指定されました。標高820mと高い位置にあることから例年、4月中旬頃に見ごろを迎える神田の大糸桜。無料の臨時駐車場も完備されているので、ぜひ訪れてみてくださいね。※最新の開花状況は公式HPでチェック！

今回は「山梨県」をご紹介しました！

参考：山梨県(https://www.pref.yamanashi.jp/index.html)
参考：ほくとナビ(https://www.hokuto-kanko.jp/)
参考：北杜市(https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/tourism/)