PR・コミュニケーションエージェンシー 株式会社On’yomi（オンヨミ）は、就活解禁⽇の3⽉1⽇より、従来の対⾯⾯接、Web⾯接に加えて、メタバースで実施する「メタバース⾯接」を開始しました。
メタバース⾯接では、Meta社（旧Facebook社）が提供する「Horizon Workrooms」を活⽤し、アバター同⼠で会社説明や採⽤⾯接を⾏います。これにより、今後のOn’yomiの採⽤では、採⽤候補者は従来の対⾯⾯接やWeb⾯接に加えて、 メタバースでの⾯接を選択することが可能になります。
目次
実施背景
On’yomiは「⽣活者が動く”新しい価値観”を創る」をコンセプトとするPRエージェンシーとして、これまで新たなコミュニケーションの可能性について模索してきました。
コロナ禍においても、⽣活者に気づきを与え、新しいニーズを創出できるよう、いち早くオンラインでの新商品発表会やSNSでの施策などを実施してきました。
そして昨今、Meta社をはじめ多くの世界的な⼤企業が仮想空間市場へ参⼊・投資を進め、⽣活者の関⼼事になりつつある領域がメタバースです。On’yomiは、将来的にメタバースが、私たちの⽣活に⽋かせない空間の⼀つとなっていくと考えています。
そこで、3⽉1⽇から従来の対⾯形式やWeb形式の⾯接に加え、求職者との新たなコミュニケーション⼿法としてメタバース⾯接を実験的に始めることとしました。
今後は、オフライン、Web、VRのどれか⼀つではなく、それぞれの特徴を正しくとらえ、複合的に各空間を活⽤しながらPR事業や⾃社採⽤を推進していきます。
メタバース⾯接開始の狙い
採⽤候補者と良好な関係を築けるよう、メタバース⾯接の実施を通して、下記3点を確⽴していきたいと考えています。
１．対⾯⾯接・Web⾯接とあわせた新たな⾯接の選択肢を増やす。
２．求職者にとってよりリラックスした気持ちで参加できる採⽤環境の確⽴。
３．オフラインよりも空間的⾃由度が⾼く、Web⾯接よりも密なコミュニケーション環境の確⽴。
