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これ読める?「打保駅」【読めなさすぎる駅名クイズ】

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目次

「打保」駅なんと読む?

答え:うつぼ

答えは「うつぼ」駅でした!打保駅は岐阜県にあり、東海旅客鉄道の高山本線にある無人駅です。丸形屋根の駅舎の可愛らしい外観が特徴です。また高山本線では唯一となる構内の分岐器がスノーシェルターで覆われていることでも知られています。

池ヶ原湿原

打保駅から池ケ原湿原駐車場まで車で40分、歩いて2時間ほどの場所にある「池ケ原湿原」は天生湿原(あもうしつげん)、深洞湿原(ふかどしつげん)に並ぶ三湿原回廊のひとつです。標高960~980mの準平原にあり、県の天然記念物にも指定されています。

ミズバショウの美しさに注目!

池ケ原湿原の注目ポイントと言えば「ミズバショウ」。30~40株ほどのミズバショウが観賞できる4月下旬~5月中旬頃は特に人気で、飛騨の自然を象徴する景色とも言われているのだとか。県内最大規模の池ケ原湿原の広さは約6ヘクタールと広いですが駐車場をはじめ、ベビーカーでも通ることが出来る遊歩道や木道が整備されているため、ハイキング客はもちろん、小さな子どもを連れた家族連れにも人気があるそうです。ちなみにミズバショウの白い頭巾の部分は花びらではなく、仏炎苞と呼ばれる葉が変化したものなのだとか。

今回は「打保」駅をご紹介しました!

参考: 北ひだの森をあるこう!(http://hidamoriaruki.com/)
参考:ぎふの旅ガイド(https://www.kankou-gifu.jp/)
参考:PR TIMES(https://prtimes.jp/)

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