圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、2022年3月12日から5月15日に、春の海辺でアートと遊び、アートとくつろぐイベント「海辺のアートフェスティバル」を開催します。海に臨む入り江を囲うバンタカフェに、次世代の沖縄カルチャーを牽引するアーティストが集結し、彼らの作品で敷地内を彩る他、ライブペイントやワークショップで作品の魅力を体験できます。2021年に続いて行う本イベントでは、風になびくアートの下でくつろげる「てぃんかじテラス」や、制作風景が見学でき作品の購入もできる「あまくまギャラリー」も登場し、沖縄の最旬アートをより身近に感じることができます。
背景
海辺のアートフェスティバルの特徴
開催日・アーティスト:3月12・13日 DENPA、3月19・20日 HAYATO MACHIDA
時間:11:00~13:00、14:00~17:00
場所:バンタカフェ前ビーチ
料金:見学無料
*沖縄の方言の「てぃん(空)」と「かじ(風)」を合わせた造語
開催日:4月の毎週日曜日
時間:11:00~16:00
*「あまくま」とは、沖縄の方言のアマ「あっち」とクマ「こっち」を合わせた言葉
開催日:4月23、29日、5月4、5日
時間:10:00~、12:00~、14:00~、16:00~ 所要時間1時間
定員:4名/回
場所:岩場のテラス
料金:2,000円(税込) 申し込み:HPより要予約
<ティーソーダ> 料金:各700円(税込)
・ジャスミンティーソーダ |「さんぴん茶」で親しまれるジャスミンティーにパイナップルをあわせた、爽やかな甘みのソーダ
・バタフライピーソーダ | 海や空をイメージする美しい青色のバタフライピーのハーブティーに、はちみつレモンを合わせ、色合いの変化と香りが楽しめるソーダ
<月桃のホワイトガトーショコラ> 料金: 600円(税込)
月桃が香るしっとりと焼き上げたグルテンフリーのケーキ
【ご参考】海辺のアートフェスティバル 参加アーティスト紹介
“no concept“を前提に、受け手に感覚的な解釈と快感を与える抽象表現を突き詰める。NYでの個展をはじめ世界的な壁画フェスへの参加などワールドワイドに活動を展開する。
大学入学後アート留学でNYへ。ライブイベントのウェルカムボードや壁画を手掛ける他、日本酒のラベルデザインなど幅広く活躍。日常の両価的感情をテーマに作品を描く。
県内各地で行われるグループ展やアートイベントで作品を発表。女の子と花を組み合わせた愛らしいモチーフから言葉に出来ない感覚の表面化を計る。
言葉には表せないもの、形にはできない感じているもの、沖縄で捉えている光、感覚、肌に感じるもの全てを素直にとらえ、鑑賞者がそれぞれの想いを巡らす場所としての絵画を描き続ける。
無農薬・無化学肥料で琉球藍を栽培し、自らの手で畑を耕し「土と繋がった色」を素材に宿す、琉球藍 染織工房「亞人」。古典や民族の模様を織り交ぜた布製品や、植物を採取し、土の香りがするような作品を創り出す。
紅型研究所染千花 所属。沖縄の伝統工芸”紅型”にストリートカルチャーやPOP
アート、サブカルチャーの要素を取り入れた新しい作品を発信。
(順不同)
「海辺のアートフェスティバル」概要
時間:10:00~18:00
料金:カフェまたはグリル利用で入場無料、ワークショップの参加は別料金
備考:荒天時は一部コンテンツが中止となる場合があります。
参考:2021年開催「海辺のアートフェスティバル」
動画URL:https://youtu.be/KP_eKK_9v7E]{https://youtu.be/KP_eKK_9v7E
星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っています。
関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]
https://drive.google.com/drive/u/1/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E