プロが認める本格的な燗酒をご自宅で。神亀酒造監修の酒燗器「かんまかせ」新発売

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理美容器具などの自社商品の企画・開発と、国内外のメーカーブランド商品を取扱い、販売する代理店業を展開する小泉成器株式会社は、自動温度調節の湯煎式で本格的な熱燗をご自宅でたのしめる酒燗器「かんまかせ」(KOP-0400/K)を12月下旬より順次発売を開始します。

「かんまかせ」は、自動温度調節の湯煎式の酒燗器です。本体に水を入れ、お酒を注いだ付属のチロリをセットしお好みの温度を選べば、自動で燗をつけられます。人肌燗・ぬる燗・上燗・熱燗・ひれ酒の5段階の温度設定が可能で、設定温度に達すると、音でお知らせし保温に切り替わります(ひれ酒モードを除く)。卓上での使用にも便利なコンパクト設計で、燗をつけるためにキッチンまで行かなくても卓上で燗を楽しめます。チロリは1合のアルミチロリを2個付属。本体に入るサイズであれば、お手持ちの徳利や300mlの瓶のままでも湯煎することが出来ます。※付属チロリ以外を使用される場合は、使用される徳利や瓶等の素材により、お酒の温まり時間が異なります。形状によりセットできない場合もあります。

酒燗器「かんまかせ」(KOP-0400/K)

「かんまかせ」は、神亀酒造株式会社(埼玉県蓮田市、1848年創業)に監修頂きました。日本酒の魅力のひとつは、温度によって香りや味わいが変化するため、幅広い温度でたのしめることです。自宅でもっと燗酒を気軽に楽しんでほしい、手軽に日本酒の魅力を感じてほしいと考え、志を同じくする神亀酒造株式会社との取り組みを開始し、商品化に至りました。

プロが認める本格的な燗酒と、誰でも気軽に楽しめる敷居の低さの両立を目指し、辿り着いた答えが、自動温度調節の湯煎式です。ご自宅で気軽に燗酒を楽しんで頂き、温度によって変化する日本酒の魅力に、より多くの方々に触れて頂きたいと考えています。

＜公式サイト＞
https://www.koizumiseiki.jp/products/detail/1033

「かんまかせ」の使い方

1. 本体に水を入れます。
2. 付属のチロリにお酒を注ぎます。
3. 本体にチロリをセットします。
4. お好みの温度に設定します。
5. おいしい熱燗の出来上がり。

調理時間の目安

■人肌燗(約40℃)：約4～6分
■ぬる燗(約45℃)：約6～8分
■上燗(約50℃)：約7～9分
■熱燗(約60℃)：約8～10分
■ひれ酒(約80℃)：約11分～13分

※アルミ製のチロリを2個使用した場合の目安時間です。使用する容器の個数や素材、室温・水温などの条件によって、調理時間が目安と異なる場合があります。