知らなかった…「小女子」小さい女子でなんと読む？【読めたらすごい魚漢字クイズ】

URLをコピーしました！

「小女子」なんて読む？

今日はアキラと釣りに行ってきた*\(^o^)/*小女子が釣れたよん！！場所が良かったな♡たくさんぢゃないけど、十分食べれる量っっ！お魚さんありがとうww pic.twitter.com/lwn8uZ5dkD

— maaity (@ma_ity) May 4, 2014

答えは「コウナゴ」でした！小女子の標準和名は「イカナゴ」ですが、コウナゴとも呼ばれています。どちらかというと、コウナゴの名前の方が馴染みが深いという方も多いかもしれません。小女子は体長3～5cmほどの魚で、10cmほどになる小女子もいます。シラスに似ていますが別の種類です。

こうなごのくぎ煮

「こうなごのくぎ煮」は三重県の郷土料理のひとつです。三重県ではコウナゴの名で親しまれることが多いそう。1935年に神戸で小女子の佃煮が作られたのがはじまりだと言います。三重県にはその後、生の小女子の買い付けが広がっていくとともに、くぎ煮のレシピも広がっていったそうです。

レシピ

今記事では「こうなごのくぎ煮」のレシピをご紹介！

ーー材料(約2人前)ーー
小女子・・・400g
濃口しょう油・・・大さじ５
酒・・・大さじ5
みりん・・・大さじ2
中ざらめ・・・80g
しょうが・・・適量

ーー作り方ーー
①濃口しょう油、酒、みりん、中ざらめを鍋に入れて火にかける
②小女子を洗ったあと、水気を切る
③鍋に入れたざらめが溶けたら小女子を入れる
④しょうがを千切りにし、鍋に入れる
⑤煮汁が少なくなるまで煮詰める
⑥弱火にしながら鍋返しをしつつ、焦がさないようにさらに煮つめていく
⑦冷めたら器に盛り、完成