「青梗菜」なんて読む?
ヒント①:中国野菜のひとつ。
ヒント②:白菜の仲間でシャキシャキした食感が特徴。
答え:チンゲンサイ
答えは「チンゲンサイ」でした!青梗菜は、アブラナ科に属した野菜のひとつで白菜の仲間でもあります。中国から中華料理の食材として輸入され、当初はチンゲンサイという名だけでなく、パクチョイなどさまざまな名前で呼ばれていたのだそう。その後、農林水産省によって白い軸のあるものは「白菜」、青い軸のあるものは「青梗菜」と呼ぶようになったのだとか。また、日本に最も広まった中国野菜としても知られています。
生産量日本一は茨城県
青梗菜の生産量日本一は茨城県。葉酸をはじめ、ミネラル類やビタミン類が多く、加熱したり茹でても栄養素の損失が少ないことから炒め物にも最適です。近年ではアクが少ないサラダ感覚で食べられる青梗菜も栽培されているのだとか。炒め物はもちろんですが、お浸しや浅漬け、和え物にするのもオススメなのだそう。
青梗菜のお裾分けをいただきました✨茨城に住まうようになってから新鮮な野菜のお裾分けを頻繁にいただくようになりました✨茨城県とっても良いところです。(*´ω`*)#摂理のおかん #摂理 #茨城県 pic.twitter.com/QWc7V9z6Lx
— おいも (@imo5sun) January 17, 2021
今回は、青梗菜をご紹介しました。
- 青梗菜の葉や茎など全体にハリがあるもの
- ツヤがあるもの
- 下部が丸く、肉厚なもの
- 葉脈がはっきりとしているもの
が美味しい青梗菜の選び方なのだそうですよ!