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“10秒”で快適なプライベート空間を作れる 新発想の縦横型2wayテントが先行販売スタート

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アウトドア製品や衛生用品など自社開発のオリジナルブランドを展開する株式会社リトルマートコーポレーション(宮崎県宮崎市)は、アウトドア使いを主目的としながら万一の災害時にはプライバシーを確保するシェルターとしても使用できる「縦横型2wayテント“Freely(フリーリー)”」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて2021年9月9日(木)から開始しました。

目次

Freely(フリーリー)~開発の背景~

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縦横型2wayテント“Freely(フリーリー)”
-主目的はアウトドア使い、万一の災害時は避難所でプライバシー確保-
避難所では、プライバシーテントがプライバシーを守る重要な役割を果たしていましたが、構造上、主目的が屋内用途にほぼ限られていたため、他の使い道がありませんでした。そこで、普段はアウトドア用品として日常使いしながらも、万一の災害時には避難所でのプライバシーを確保できるシェルターとして使用できるテントは作れないかと考え開発を進めて参りました。

「アウトドアで必要な機能は、避難所でも十分役に立ってくれるはず。」

そう思い、生地やフレームの強度、防水性、二重構造のメッシュ付き窓など改良を重ねて完成したのが縦横型2wayテント“Freely(フリーリー)”です。製品名には、「“縦”と“横”自由自在に、自分の好きな場所で」という想いを込めています。コロナ禍の中、アウトドアがブームとして拡がりを見せている一方で、近年は予期せぬ大きな災害も毎年のように発生しています。アウトドアライフをより快適にするアイテムとして、また災害の際の防災グッズの1つとして一家に1つおいていただけることを願っています。

商品の特長

・縦横2way仕様であらゆるシーンで活躍
一般的なドーム型のテントと違い、縦でも横でも使える直方体構造。縦横100cm、幅(高さ)215cmの広々サイズ。縦に置けば更衣室として、横に置けばくつろぎ空間として、様々な用途で使っていただくために、ひとまわり余裕のある広さで設計してあります。
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避難所でのプライバシー確保として
・出入り口と窓がメッシュとの二重構造
テントの正面の入り口と背面の2つの窓にメッシュシートを設置。風を大きく取り込めるので室内に空気の循環が生まれ、湿気を排出しやすく快適に過ごせます。また蚊や蛾など虫の侵入も防ぐことが出来ます。

・最高水準の防水性と丈夫な生地を使用
テントの生地は210Tポリエステルタフタを使用。リップストップ加工(糸を格子状に編み込むことで、万が一裂けた時に途中で止まるように加工した生地)が施されているので生地が裂けづらく丈夫です。耐水圧は3,000mmと防水性にも優れています。

・組立、収納も10秒程度
ポップアップ式のテントなので、組立も収納も、【広げる】【たたむ】たったこれだけです。

・持ち運びに便利なリュックタイプ
コンパクトにたためる上に、収納バッグは背負って運べるショルダーストラップ付。キャンプや海水浴などで駐車場からレジャー道具を運ぶ時も、両手が使えるので現場を往復する手間が省けます。
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持ち運びに便利なリュック式

商品概要

商品名:縦横型2wayテント“Freely(フリーリー)”
発売日:2021(令和3)年9月9日(木)
価格:先行販売価格 15,246円(税込)~ (メーカー希望小売価格 21,780円/税込)
内容:テント(収納バッグ付)、アルミシート(収納バッグ付)、 ロープ×4本、ペグ×8個
サイズ:展開時/横100cm×奥行100cm×幅(高さ)215cm 収納時/直径65cm×厚さ5cm
カラー:ダークネイビー(今後複数展開予定)
素材:210Tポリエステルタフタ
販売場所:2021(令和3)年9月9日(木)~10月26日(火)まで
クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行販売。
以降は公式サイト等で順次展開。

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