＜移動オフィスとして＞
デスクには、エンジン停止状態で100Ｖが使用できるバッテリーを搭載しており、エアコンやパソコンの使用が可能で、テレワークや移動オフィスとしての機能を備えています。どこでも仕事ができる環境整備は、仕事の質、効率化につながり、テレワークの新しいスタイル空間として、さまざまな現場で使用可能です。

＜短期間工事現場での休憩室＞
エアコン設置で夏場の休憩室、事務作業やミーティングスペースとして、快適に過ごすことが可能です。 工事現場でのオフィス設営コストの削減、直行直帰による現場担当者の報告時間短縮など、移動オフィスは働き方を変え、業務効率化を向上させます。

＜自治体、企業の災害時対策＞
業界初のリチウムイオンバッテリーと300W仕様の太陽光パネルによるオフグリッドシステムを搭載。通信やパソコンが必要な司令拠点として、また、災害時の広範囲な情報収集に必要なドローン発着拠点など、バッテリーや電力が必要な被災現場で有効な役割を担えます。

＜移動可能なトイレとして＞
災害や非常時など水が不足するような環境や、工事・建設現場などでは、移動可能なレストルームとして、また、清潔なパウダールームとしての活用も可能です。車両上部のポップアップルーフを開放することで、室内で立ったまま着替えをすることも可能、更衣室としても利用できます。

＜ユーザーとの共同開発製品＞
お客様のご要望に対して開発された製品です。
夏季：現場の熱中症対策 ⇒救護施設を兼ねた移動ができる休憩所として活用
冬季：雪氷作業員の仮眠・休憩所の確保 ⇒密を避けソーシャルディスタンスを確保できる空間として活用
常時：高速道路内におけるトイレの確保 ⇒トンネル内などの閉鎖空間で生理現象に対応できる設備として活用
有事：災害時などの有事対策 ⇒現場への移動、休憩スペースの確保として活用